みっきと言えば？
A 銀枠或帝滅斗
どうしてこうなった。
今回はなぜぼくがTwitterでこんな頭のおかしい人間になってしまったかについて書こうと思います。闇だ。
ぼくは元々前のアカウントでボルテの成果報告をしてました。その頃はボルテ関連のフォロワーもほとんどおらず、麗華に受かった頃のいいねは3とかでした。
反応がほしかったぼくは禁断の手段に手を染めます。ネカマです。魔騎士の合格に100いいねがついたことは今でも忘れません。当時は本当に感動しました。この界隈において女とはここまでちやほやされるのか、と。
味を占めたぼくはネカマを続けました。剛力羅に受かった時(約170いいね)止まらないおめリプに泣きそうになりました。(嬉しさと女を演じないとこんなに貰えない悲しさとの両極)
或帝滅斗になって少しした頃飽きてきたのでやめました。今から思えばやめない方がまだまともなTwitterが出来ていたのかもしれません。
この頃ある伝説のツイートが生まれます。
ボルテやめます。もう嫌です。から始まるツイートです。自分で言うのもあれですが未だに使われる名文です。皆さんも引退詐欺する時はぜひお使いください。
さて、このツイートが爆伸びしていく途上、ぼくは所謂アンチという存在に初めて出会います。
下手くそ。ボルテやめろ。こんな言葉ちやほやされてた今まで言われたこと無かったのである意味では衝撃的でした。でもそんなの他人の言葉だからって軽く流していた。
つもりでした。が、ぼくのメンタルというものは案外弱いんですよね。これどう乗りきったかというと自虐で乗り切りました。
こんなゴミだから下手なのは当然。この思い込みは自分への刷り込みに変わりました。今でも自分上手いなって思えません。何をしても下手だなってなります。
自分が下手だと大声で言い続けた結果本当にそうとしか思えなくなってしまいました。
どうせ下手だから。どうせできないから。こんな逃げの言葉しか今は出てきません。やれば出来るっていう思想の人間を憎たらしいとすら思うようになってしまいました。
とまぁ今でも平然と他人の言葉を流しているように見えますが割と一言一言かなりぶっ刺さってます。おい、自覚あるか？そこのお前。
てな感じで自分が下手だということを認識させられ、自らで刷り込んでいく過程で1つの出会いが訪れます。
銀枠或帝滅斗との出会いです。嫌すぎる。
下手な自分とクソモブの象徴たる銀枠或帝滅斗。まさにレイグレのような相性です。レイグレ過激派に殺されるぞこれ。
とまぁクソモブの象徴たる銀枠或帝滅斗という概念を手に入れ、更に自虐は加速していきます。銀枠或帝みっきの誕生です。
ご存知の通りぼくは延々と銀枠或帝滅斗を馬鹿にしていました。それは自分を馬鹿にするのと全くの同義です。銀枠或帝滅斗というのは都合のいいシンボルでした。簡単に自虐ができる。しかもそれで笑ってくれる。自分がボルテが下手なことで笑ってくれる人がいる。書いてきて泣けてきましたねこれ。
特に亀虹についてよく貶していたと思います。この亀虹というのも僕の自虐を加速させた要因です。テカリ絶対許さんからな。
大前提としてぼくはボルテで立ちはだかる壁は今まで何とかして超えてきました。主にスキアナですが。ただ努力してもどうにもならないものにとうとうぶち当たってしまいました。それが亀虹です。
今流行りの鬼滅の刃風に言うならどれだけ努力しても無限列車編の炭治郎と猗窩座くらいの差があります。割ってはいることすら出来ず最後に刀投げつけるくらいしか出来ませんね(ゲージ2%)
とかくこの亀虹というのは今まで何とかなっていた僕のボルテに立ちはだかる壁であり、その先に進むやる気を粉々に砕く槌としては十分すぎる役割を果たしたと言えるでしょう。
どれだけクリアを増やしてもスコアを上げても本当に何も変わらない。絶望しかありません。そんな曲を自虐することがボルテをする理由にしている人間にぶつけるとどうなるか。
もう誰も手がつけられません。スーパー自虐マシーンの誕生です。
まぁ今のぼくですね。スコアが伸びても次のスコアに届かない。エラーがそんなに減らない。そんなことばかりが先に来て喜べない。17Sで1エラー出した時嬉しさより怒りが先に来た時は自分でも驚きましたね。
何があっても悪い方に目がいってしまい「この程度も出来ないのか」他の人と比べて「こいつはこんなに出来ているのに俺はこれしかできていない」
脳内ではわかってるんです。自分は他人より優れている箇所もある。でも負けてる方にしか目がいかない。そしてそれを過度に気にして病む。
たぶん根本的に他人と競争することに向いてない性分なんでしょうね。負けず嫌いなのに最初から勝負を投げているようなものです。あまりに矛盾してる。でもそうなってしまった。
ここまで読んでくれた人はこう思うでしょう。じゃあTwitterやめたらいい。他人と比較するのをやめたらいい。
できるわけがない。どうしても比較したがるんですよ。それも自分が負けてるところを。本当にどうしようもないと思うでしょう。ぼくだってそう思いますよ。でももうどうしようもない。
だからぼくはこれからも延々と自虐しながらこのゲームを続けます。願わくば次作で亀虹が或帝滅斗から消えて欲しい。切に願います。消えなければ本当に引退します。なんて言いながら結局やってるんでしょうね。本当に自分が嫌になる。お願いだから消えてくれ...頼むから...本当に...
汚い文でしたがもしここまで読んでくれた人がいるならありがとう。そしてこれからも自虐を見守ってください。あなたにできるのはそれだけです。ぼくはもう救われない。
A 銀枠或帝滅斗
どうしてこうなった。
今回はなぜぼくがTwitterでこんな頭のおかしい人間になってしまったかについて書こうと思います。闇だ。
ぼくは元々前のアカウントでボルテの成果報告をしてました。その頃はボルテ関連のフォロワーもほとんどおらず、麗華に受かった頃のいいねは3とかでした。
反応がほしかったぼくは禁断の手段に手を染めます。ネカマです。魔騎士の合格に100いいねがついたことは今でも忘れません。当時は本当に感動しました。この界隈において女とはここまでちやほやされるのか、と。
味を占めたぼくはネカマを続けました。剛力羅に受かった時(約170いいね)止まらないおめリプに泣きそうになりました。(嬉しさと女を演じないとこんなに貰えない悲しさとの両極)
或帝滅斗になって少しした頃飽きてきたのでやめました。今から思えばやめない方がまだまともなTwitterが出来ていたのかもしれません。
この頃ある伝説のツイートが生まれます。
ボルテやめます。もう嫌です。から始まるツイートです。自分で言うのもあれですが未だに使われる名文です。皆さんも引退詐欺する時はぜひお使いください。
さて、このツイートが爆伸びしていく途上、ぼくは所謂アンチという存在に初めて出会います。
下手くそ。ボルテやめろ。こんな言葉ちやほやされてた今まで言われたこと無かったのである意味では衝撃的でした。でもそんなの他人の言葉だからって軽く流していた。
つもりでした。が、ぼくのメンタルというものは案外弱いんですよね。これどう乗りきったかというと自虐で乗り切りました。
こんなゴミだから下手なのは当然。この思い込みは自分への刷り込みに変わりました。今でも自分上手いなって思えません。何をしても下手だなってなります。
自分が下手だと大声で言い続けた結果本当にそうとしか思えなくなってしまいました。
どうせ下手だから。どうせできないから。こんな逃げの言葉しか今は出てきません。やれば出来るっていう思想の人間を憎たらしいとすら思うようになってしまいました。
とまぁ今でも平然と他人の言葉を流しているように見えますが割と一言一言かなりぶっ刺さってます。おい、自覚あるか？そこのお前。
てな感じで自分が下手だということを認識させられ、自らで刷り込んでいく過程で1つの出会いが訪れます。
銀枠或帝滅斗との出会いです。嫌すぎる。
下手な自分とクソモブの象徴たる銀枠或帝滅斗。まさにレイグレのような相性です。レイグレ過激派に殺されるぞこれ。
とまぁクソモブの象徴たる銀枠或帝滅斗という概念を手に入れ、更に自虐は加速していきます。銀枠或帝みっきの誕生です。
ご存知の通りぼくは延々と銀枠或帝滅斗を馬鹿にしていました。それは自分を馬鹿にするのと全くの同義です。銀枠或帝滅斗というのは都合のいいシンボルでした。簡単に自虐ができる。しかもそれで笑ってくれる。自分がボルテが下手なことで笑ってくれる人がいる。書いてきて泣けてきましたねこれ。
特に亀虹についてよく貶していたと思います。この亀虹というのも僕の自虐を加速させた要因です。テカリ絶対許さんからな。
大前提としてぼくはボルテで立ちはだかる壁は今まで何とかして超えてきました。主にスキアナですが。ただ努力してもどうにもならないものにとうとうぶち当たってしまいました。それが亀虹です。
今流行りの鬼滅の刃風に言うならどれだけ努力しても無限列車編の炭治郎と猗窩座くらいの差があります。割ってはいることすら出来ず最後に刀投げつけるくらいしか出来ませんね(ゲージ2%)
とかくこの亀虹というのは今まで何とかなっていた僕のボルテに立ちはだかる壁であり、その先に進むやる気を粉々に砕く槌としては十分すぎる役割を果たしたと言えるでしょう。
どれだけクリアを増やしてもスコアを上げても本当に何も変わらない。絶望しかありません。そんな曲を自虐することがボルテをする理由にしている人間にぶつけるとどうなるか。
もう誰も手がつけられません。スーパー自虐マシーンの誕生です。
まぁ今のぼくですね。スコアが伸びても次のスコアに届かない。エラーがそんなに減らない。そんなことばかりが先に来て喜べない。17Sで1エラー出した時嬉しさより怒りが先に来た時は自分でも驚きましたね。
何があっても悪い方に目がいってしまい「この程度も出来ないのか」他の人と比べて「こいつはこんなに出来ているのに俺はこれしかできていない」
脳内ではわかってるんです。自分は他人より優れている箇所もある。でも負けてる方にしか目がいかない。そしてそれを過度に気にして病む。
たぶん根本的に他人と競争することに向いてない性分なんでしょうね。負けず嫌いなのに最初から勝負を投げているようなものです。あまりに矛盾してる。でもそうなってしまった。
ここまで読んでくれた人はこう思うでしょう。じゃあTwitterやめたらいい。他人と比較するのをやめたらいい。
できるわけがない。どうしても比較したがるんですよ。それも自分が負けてるところを。本当にどうしようもないと思うでしょう。ぼくだってそう思いますよ。でももうどうしようもない。
だからぼくはこれからも延々と自虐しながらこのゲームを続けます。願わくば次作で亀虹が或帝滅斗から消えて欲しい。切に願います。消えなければ本当に引退します。なんて言いながら結局やってるんでしょうね。本当に自分が嫌になる。お願いだから消えてくれ...頼むから...本当に...
汚い文でしたがもしここまで読んでくれた人がいるならありがとう。そしてこれからも自虐を見守ってください。あなたにできるのはそれだけです。ぼくはもう救われない。