いよいよこのテーマも大詰めとなって参りましたキラキラ


今回は費用のお話です¥


この山行きに対して

用意できた予算は大体50万円といったところでした


これを

・食費     1日1000円(100日で10万円)

・ガソリン代  10万円(走行距離2万キロ・ガソリン代1リットル85円(当時))

・フェリー代  (鹿児島~屋久島・徳島~大阪・青森~函館・

          室蘭~直江津・稚内~利尻)合計10万円

・その他公共交通機関 (ロープウェイ・専用バス・通らねばならない有料道路など)5万円

・山小屋代  (3泊・弁当代含) 3万円

・消耗品費・現像代 5万円

・風呂代など   2万円

・予備費     5万円


と、いった感じに振り分けました


基本宿泊は車中泊でしたので、無料ということで車

(乗用車の助手席を取り外して、簡易ベッドを作成してました)



実際、途中でパンクしてタイヤは買わねばならなかったし、

登山靴も壊れて、買い替えねばならなかったので

予備費を計上していて良かったですグッド!



カツカツの予算でしたが、きちんと帳簿をつけていたので

計画内で支出が収まっている範囲においては安心でした得意げ


ただその分、予算が厳しくて

写真も景気良くは撮れなかったし

(今のようにデジタルカメラならいくらでも撮れたのですが・・・)

その地域の名物など、まったく食べることが出来なかったのは

残念ですしょぼん



本当のところ、かなり高い確率で怪我をするか、

足を傷めるかして、途中でリタイヤすると思っていたので

”計算上”

こんな感じで予算を振り分けておけば

万が一、後半まで来て予算不足で断念せざると得ない・・・

という事態は避けられる、くらいの感覚でしたべーっだ!


それが、よもやの完登となったので

本当に厳しい予算チェックをしていて良かったです



実際にかかった費用は46万円と少しでした

完全に計算通りです

一切贅沢しなかったですからねぇあせる



さて、これで過去の百名山のネタは完了!

となりますクラッカー



これを機に、タイトルもタイトルなので

こちらのブログの方は完了!といたします



で、運動ネタの方はちょいと前に立ち上げた


”走れ☆ 重戦車” (FC2ブログ)


の方で書いていきたいと思いますパソコン



もし、よろしければ遊びにきてください!


それでは、今まで読んで下さってありがとうございました☆パー


ウィキペディアを見てみると

百名山踏破の最短記録は48日だそうですね王冠2


移動距離を考えると、その辺りが限度でしょう


とはいえ、よくそれだけで回ったものだと感心いたします合格



さて、百名山そのものについてコメントをする程

日本全国の山に登ったわけではありませんが

何をもって名山か、というのは難しいところですねあせる


もっとも、”日本百名山”はもう半世紀近く前に出版された本であり、

山好きな一人の文筆家が選定したものです本


出版された当時はまさかこんなに長く影響を与える本に

なるとは思わなかったでしょうし・・・

(著者自身もこの選定基準が絶対的なものではない、

と述べております)


恐らく、100のうち、50~60くらいの山については

時を経ても、また誰が選んでも同じ山が”名山”として

認められるでしょうが、それよりもちょっと格下の山から

何を選ぶか・・・は、非常に難しいところですねむっ



もっとも、これは百名山だけではなく

一度そういうブランドが付いたものというのは

実体に関係なく世に認められていくものなのだと思います


変な例えですが、”お遍路さん”も同じようなものだと思っておりますひらめき電球


四国88ケ所の霊場を回るのがお遍路さんですが、

じゃあ四国には他には霊場はないのか、

選に入った霊場と入らなかった霊場にはそれほどの差があったのか???


そんなことはないでしょう

きっと選ばれた当時はちょっとした力関係とか、縁とか、タイミングとか

そのようなもので選に入ったり、漏れたりしたのだと思いますガーン


その”ちょっと”が長い時間を経るうちにブランド化して

知名度の点で(あくまで実態ではなく)大きく差が付いた、と思います



だから、登ってみて

”これが、日本で百に入る名山か???”

と思いたくなるような山もいくつかありました汗


が、それは、選んだ時から半世紀以上経っているという環境の変化や

交通の便の変化、あとは好みの問題・・・ということでべーっだ!



ただ、あくまで個人的感想ですが

やや、関東の山の査定が甘いような気がいたします(笑)


関東以外に在住の方、いかが思われますでしょうか???




さて、あの長かった夏から15年経ちまして・・・時計


人に”登って良かったか?”と聞かれたら

YES

と答えておりますグッド!


人間にとって成功体験というものは非常に

大切なもので、

それが自信につながっていく部分もあろうと思います合格


この百名山完登という成功体験を通じて

その後の人生において、明らかに

”生まれ変わった”と言っても過言ではない位に

変化した部分はあったと感じておりますキラキラ



もっとも、運が良かったのも確かですクローバー


27歳という、決して若くはない年令の時に

いわゆる”自分探し””自分を見つめなおす”

旅の方法論としてこれを選んだわけですが・・・


この時点で実社会からは一度ドロップアウトしている

わけで、運が悪ければこのまま山から下りてきても

まともに社会復帰出来なかった可能性だって

多分にありました叫び


それが、運よく社会復帰できて、

35歳の時に独立・開業して今に至っておりますパソコン



山に登って運が良くなった・・・とは思いませんが、

行動力・胆力が以前よりも身について

チャンスに対して機を逃さずに

行動に移せるようになった、という部分はあろうかと思いますメラメラ



ただ、残念なのは当時このようなブログ・SNSなどの

リアルタイムで経過を伝えることの出来る場が無かった・・

ということです


これがあれば、もっと励みになっただろし

もっと楽しい山旅になっただろうと思いますねべーっだ!



つづく