ども。

直感コンサルタントの美姫(みき)のりこです。


※来年1月、『魔女のマルシェ』に魔道具の物販とコンサル、カードリーディングで出店します。

また案内ブログを書きまーす!



魔女のマルシェに出品予定のコたち^^







今朝は最悪な気分で始まりました。



アンタッチャブルな知り合いからのメールに



よせばいいのに、要らぬひと言を添えて返信したのです。




まあそれは、

最初のメールにも、

私の返信への反応にも

腹が立ったからなんですけどね。




腹が立った理由は

『私が大切にされてない内容だったから』




ややこしい人だし、

最初の愛のないメールからしてスルーでもよかったんだけど、なんか腹が立ったし、返信してみた。




こういう空気感って伝わるから、

向こうもきっとそれを受け取ってイライラしたのだと思う。




そのイライラを押し込めてやっと送って来たような返信。

きっと本人からしたら、この失礼な人(私のことね)に対して大人の対応をしてやった…くらいの勢いなのだろう。




そのあと私が送った『余計なひと言』への反応たるや!!!




私はやって来たメールの頭の部分を表示する携帯の設定にしてて、そこを読んだだけで動悸が打つような恐ろしい語気。




心を落ち着けてから読もうと、直ぐには開かなかった。







懐かしい感覚を思い出していた。



小学生の頃、凶悪な三兄弟にいじめられたことがあった。



凶悪真ん中と同級だったのだけど、何かのタイミングで掃除の班が凶悪兄と同じになって、掃除の途中から鬼ごっこになって




隠れていたら、凶悪兄にその辺に転がっていた、カビてカチカチになった給食パンのカケラを頭にゴシゴシこすり付けられた。




それ以来、凶悪三兄弟と取り巻きから


『カビパン』


というあだ名を付けられて、顔を合わす度にからかわれた。




私はしばらくの間、頭にカビパンくずが付いてないか、頭皮を触る癖が抜けなかった。




それを皮切りに

中学の頃も放課後制服で買い物をしてはいけないという校則をたまたま破ったところを名前も知らない上級生に目撃され、




構内で顔を合わせると指を指されるようになってしまって、それが恐ろしくて恐ろしくて、




その先輩が卒業するまで

構内では顔を合わせないように、常に気を揉み、コソコソとする羽目になった。







実は、先日魔法学校の同級生のセッションを受けたとき、



『私は存在してはならない』



といったような古いブロックが残っていると教えてもらったことがあって、それはちょうど小学生の頃くらいの…と言われたんだった。




だからきっと、この出来事は最後の『残像』なんだろうな…と、思う。



私はもうこの怖い思いは、宇宙にリサイクルするから、最後のお別れ…なんだろう。



すなわちそれは、



『思ったことを言うとたたかれる』

『自分のままに振る舞うとロクな事がない』



といったブロックだ。







結局、今朝の怖いメールをどうしたかというと…



とりあえず『未読スルー』することにしたの



それはね、

『要らない贈り物を受け取らない勇気』

なのです



未読…とか、スルー…とか、失礼なことだ!



って、思う人もいるでしょ?



私もそう思ってたよ。



けどさ、自分を傷付けるような要らないものは、『受け取らない』という『自分で自分を護る』勇気も、時には発動しないといけないんだよ。




『失礼なことだ!』

という『罪悪感』が余りにも上回るようなら、もう少しやり方を考えないといけないけど、




頑張る方向としては、


『罪悪感の手放し』


の方なんだよ。




んでね、こうやって

自分にとってやなこと言ってくる人のメールをスルーするというのは、



この人に『嫌われる』って、ことじゃん?



そしたらさ、

一時的には『嫌われること』を我慢しなきゃいけないけど(良い人が出来なくなる)



でもさ、嫌なことを言ってくる人が去ってくれるってことなんだよ!



ね?

それってハッピーじゃない???







そして、『要らない贈り物を受け取らない』ことのクライマックスが実はあって、




その自分が受け取らなかったモノは、




そのあとどうなるかというと、




私の足元に残る訳ではなくて、




実は、




贈った相手に返るのです!




これはお釈迦様が教えてくれたことなので間違いないのだよ!




この方がその事をいい感じに書いてくだすってます。是非ご一読を!★





若干、私の小さな『復讐』のようなテイストが含まれてしまうんですけどね、




ままま、『相手は鏡』なんてことは、その相手もよくご存知でしょうから、




受け取る、受け取らないも全くの自由。




受け取り方も自由。




しかし、この贈り物に関しては

相手に突き刺さる言葉を選べば選ぶほど、

自分へのボディブローもかなり堪える…という事です。




それは、ま、自分も気をつけたいところですね。







端的に申し上げれば



『ややこしいと感じている知り合いからの痛いメールをスルーすることにした』



という、人道的にどうなん?な、内容ですけれど。



何か感じるところがあれば、幸いです。




そして、くれぐれも




ご自愛ください!

(要らない贈り物は受け取らなくていいんですよー!)





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