本当に手に入れたいものはなんだ？

ども。

直感コンサルタントの美姫（みき）のりこです。

我が家は昨日（12/24）クリスマスメニューでした。

チキンを焼いて、栗のピラフと色鮮やかなポテトサラダてんこ盛りでした。

（白くてデカい皿が無いので今回は紙皿。食べ終わった鶏の骨と一緒に片付けられるのでなかなか良かった）

🎅

『〇〇が欲しい』と願っても、

入り口を制限してないか？

…という問題について、ちょっと語りたい。

例えば、『100万円欲しい』と言ってる人でも、

通りすがりのおじさんが『これ、あげるよ』と言って100万円差し出してきても受け取らなかったり。

え？

ひゃくまんえん欲しかったんじゃないの？？？

（気持ちは分かるけど）

得てして私たちはこうやって、

『〇〇が欲しい』

と言ってても、その貰い方、願いの叶い方を制限してるものです。

わざわざ悪いことをして叶えなくてもよいのだけど

例えばお金が欲しいとき

・給料ならOK、稼ぐのはダメ…とか

・旦那から貰うのはOK、親からはダメ…とか

・親から貰うのはOK、友だちから貰うのはダメ…などなど

（自分で稼ぐのはOKで貰うのはダメとかもある）

欲しいと言いながらその『手に入れ方』を制限してることがよくあるよね。

…手に入ればどんな方法でも良くない？

間口を狭めるってことは、

手に入れるチャンスも狭めてるってことだよね。

🎅

この度iPhone11が私の手元にやってくることが決定しました。

め…めでたいです！！

なんとなーくだけど、めっちゃ気になってた！！

貰ったわけでも、

自分で買ったわけでもありません。

その正体は『会社支給』です。

来年実父の会社の社員になることになったのですが、その際の支給品としての携帯がビジネスユースで一番安かったとのことでiPhone11になったのです。

自分のじゃないよ。

『会社支給品』

つまり、会社の備品だよ。

どう？

自分のじゃなきゃ満足しない？

けど、最新のiPhone11を毎日使えるよ？

因みに自分の現在の携帯はiPhone6sです。

自分に置き換えた時にどう捉えますか？

念願のiPhone11が使える！…と捉えるか

念願のiPhone11だけど、自分のじゃないし…と捉えるか。