ども
AZT(相変わらず・絶賛・低空飛行中)の
直感コンサルタントの美姫(みき)のりこです。
どもども。
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今年の4月から縁あって勤めに出だしていて
勤務時間はパートタイマーと同じくらいで
けれど、毎日決まった時間に決まった場所へ出向き、決まった時間まで拘束されるような仕事ではなくて
支店へ研修を受けに行ったり支店でしか出来ない事務作業をしに行ったり
最初は先輩や上司に引っ付いて客先に行ったり
長らく引きこもりをしていたので
大した時間の外出ではなくても
荷物の重さもあってぐったりする日も度々で
夕飯が作れなかったり
時間が掛かったり
とても簡単に済ませたりしていたら
時同じくしてあまりにザルでお金を使う私に
ほとほと旦那氏が呆れてきていて
それまではお家用財布に食材を買うお金を入れて貰っていたのだけど
ある日
『夕飯は俺が作る。買い物も俺がする。』
と言い出した
ガ・ビーーーーン
旦那氏、定時18時前、真っ直ぐ帰ってくると19時頃…それから近所のスーパーに寄って買い物してきてそこから夕飯作るとな。
最初はお得意の自分責めが出てきて
・私が出来ないから
・もう食材買うお金くれないんだ
・奥さんとして失格
・たいして家事してないのに夕飯作ることも取り上げられる→私がダメだから(魔のループ)
・私は役立たず
旦那氏が仕事帰りに買い物までしてきて夕飯を作ると言い出して実際してくれてるんやけど
その事実をどう捉えていいのかしばらく混乱していた
しかし、旦那氏は結構お料理が好きで今までも土日にお願いして作ってもらうこともあれば、何も言わなくても買い物も食事も作ってくれることもしばしば
旦那氏も私に似て説明が下手くそなので意図的なものは聞いたところで聞きたい答えは得られないことを知っているので、とにかく感じてみた
『すべては最善』とすれば、今回何が良いことなんだろう?
パートには出だしたけど、専業主婦の時からたいして家事をしていない
カードは自分で払えない金額使ってしまい、2ヶ月分払ってもらった
今のパートは直行直帰が多い仕事…交通費が無くてとことん出してもらってる
そんな状態でも夕飯さえ作ってれば何となく自分のことを許せていた
夕飯を作ることが『主婦業をさぼっている免罪符』としてるとこがあった
けど内情は、旦那氏は『白米LOVE』なので私が今まで作ってきていたメニューが思うように作れなかったりとストレスが多く
『夕飯のメニュー思いつかない』『作るの億劫』というときも多くてそれで鬱っぽくなってる時期もあった(今年の1月くらい)
私の抱く罪悪感や無力感を横に置いてフラットに眺めたとき、見えてきたのはこんなことだ
・旦那氏はもともと私より体力もありかなり元気(だから、仕事帰りに疲れてグッタリ…というのがない)(帰ってからの買い物も料理もあまり負担ではないみたい)
・メニューを考えて、挑戦したい料理を作るのが楽しそう
・明らかに私より手早い(私は丁寧で遅い)
・私よりずっと田舎のお母さんが作りそうなメニューを作る、そして得意(私は小洒落た料理が得意)(大根おろしに醤油をかけたのが1品として出てきたときの衝撃たるや)
・旦那氏がこさえた料理を私が食べてるのが少し嬉しそう(満足げ)
・買い物と料理を担当することに私への当て付け感とか、責める感じが一切ない
書いてて気づいた…
これ、すごい
旦那氏、私のこと責めてない!
私が勝手に自分のこと責めてた
旦那氏の
『君が出来ないなら僕がする』
というやつ
マイナスエネルギーが無さすぎる…
本当なのかなぁ
本当なのかなぁ
自分のことはよく分からない
このままで大丈夫なのかなぁ
そして、私の方は
パートに出ない日もウチでうだーっとしながら旦那氏が買い物してきてくれて夕飯作ってくれるのを当たり前に受け取ってみて(チャレンジ)
料理中もテレビ見たり、ネット見たりしてる
特に怒られないし、それは私が料理作ってる時の旦那氏の行動と同じだ
めっちゃざわざわする
けど、罪悪感と無力感を切り離せば
正直、心地よい
慣れないからざわつくだけだ
それに、私だって料理が好きで
『私が作るね』といえば、私の当番に出来る
出来たものを旦那氏も美味しそうに食べる
まだ慣れないから超絶ざわつく
でも、これが私たちのパートナーシップなのかもしれない
これからも、観察&実験の日々だ
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