ども
ともちんのブログが優しくて
私も少し書きたくなりました
直感コンサルタントの
美姫（みき）のりこです。
（珍しくPCから投稿）
（少しテイストが変わると思います）
６歳離れてる妹がいて
私が小学２年の頃に生まれていて
オムツ替えたりなんだかんだお世話をしてた経験があって
私が２４歳の時に死別した実母は
私のことを２２歳の時に産んでいて
私は何故か中学生の頃から
『早く子供を産みたい』
とずっと思っていた
でも結局結婚したのは３２歳
子どもの縁にも恵まれず
再婚した今も子どもはいない
波が引いて寄せるように
定期的にこの
『子ども欲しい』
の波がやってきて
随分と長いあいだ苦しんでいた
（今はだいぶん手放せた）
※
ともちんのブログを読んでいて思い出したことがあって
それは、熊本にいてまだ最初の旦那さんとの結婚生活を
送っていた頃のことで
百均の店員をしていた頃にある常連のお客さんによく言われていたこと
その女性は私と同じ歳で確か４人か５人のお子さんがいらした
私の顔を見るたびに
『子どもはいいよ〜早く産みなよ〜』
とニコニコしながら言って来られた
そう言われるたびに心底腹立たしくて血の気の引く怒りが沸いてきていた
私だってそうしたいわよ
そうならない事情があるかも？という想像も出来ないの？
なんて頭が悪くてデリカシーがない人なんだろう！
なーんて、その時はめっちゃ傷ついていたので
被害者意識バリバリでしたが
今なら分かる
その時の私は
『子ども欲しいのに出来ない悲劇のヒロイン』
を楽しみたかっただけ
だからそこを刺激してくれる頭の悪い彼女が
私の人生劇場に登場してくれたのだ
（めっちゃ失礼）
そういう親切ごかした頭の悪いことを言ってくる
彼女の言葉に私は傷つきながらも
『子どももなく悠々自適にパートも出来る私が羨ましいんだな』
と見下してるところもあったのだよ
イタタタタタ
（そうやって心のバランスを取っていたのだろう）
子沢山の彼女、ちょっと大変そうにしてたしね
私に対して自慢できるものが子どもが沢山いることだけなんだろうな
などと失礼なことを思ってました
イタタタ
※
現在の旦那氏との出会いで
愛情に関する沢山の手放しがあって
向き合う機会があって
『子ども欲しい』
の執着との付き合い方も変わってきている
そういうの抜きで『愛する』ことを
満喫出来ている感じ
令和を迎えて
今まで大切に抱え込んできた価値観を
手放しても大丈夫・・・ということが
体感として分かるけど
思考の方が危険信号を出して
ハカハカしてる感じに
ハカハカしてる日々
※
今世ではこんな感じを楽しみたいんだろうな
と、今は思える
より軽やかに
『今』を楽しもうと思う
（大好きな絶望も味わいながら＾＾）
※
今夜、【願望実現ブレス】リリースします！
お見逃しなく＾＾
美姫(みき)のりこ LINE＠↓
