ども、わたしです。
※
チャンネルはほぼ国営放送で固定
伝説的菓子職人(小豆を炊くの天才)と
イチローが同じこと言ってた
かつて皇室御用達のお菓子を作っていたおじさんは小豆を炊く天才で、とあるきっかけで勤めていた菓子店を辞めてから『流しの和菓子職人』として小さなお店を中心に請われるまま全国の菓子店へ(パン屋さんへも)小豆を炊く指導に出向いている
変態的に自宅でも毎日毎日小豆を炊いていて、研究が終わることがない
そのおじさんが
『小豆を炊くことに奥がない』
と言っていた
毎日炊いてみても答えは出なくて、奥深いと思っていたら奥がなかったんだって
※
イチローの密着取材ドキュメンタリーを見ていたら、小豆のおじさんと同じことを言っていた
4000本安打を打ち立てたイチローなのに、なお毎年バッティングフォームを見直して研究していたのだとか
引退してからも変態的に毎日毎日トレーニングをし続けるイチロー
インタビュアーに向かって『バッティングフォームに答えはない』と言った
だからこそ、追求し続けられると言ったか、面白いと言ったか…詳しくは忘れたけれど
2人に共通しているのは『飽くなき探求』
それは、究極的な『自分への集中』
同時期にあらゆる方向からやってきた
『自分へ集中する』
ということ
※
半分だけ扉が開いているような…
しかし目の前には鉄製の巨大なオブジェクトが入り口を塞いでおり、開かれているのか拒否されているのかまったく分からない
ギャラリーであり、カフェだった
『開いてますか?』
と声を掛けて入ってみる
小一時間ほどだろうか?
20年前の画学生にトリップして若い作家の作品に囲まれて深煎りのコーヒーをすすりながら、読んだことのある漫画を読んだ
『また絵を描かなきゃ』と
もう忘れてしまうくらい昔に画学生だったというマダムに声を掛けられて店を出た
長い高架下を出ると
さっき止んでいた冷たい雨は
油断すると濡れてしまうような
さら…さら…とそんな降り方をしている
花冷えだ。
※
LINE@アカウントです。
↓匿名(LINEネーム)で1:1でやり取り出来ます。(やり取りは他の人には見えません)
壺サービス始めております^^
ただただ聞いてほしい話、ブログの感想、質問など、何でも気軽にオッケー!
今後、お知らせなども送らせて頂きます。
↓🆔検索用。
@hime_katsu1228