こんにちは
中国家族から貰った『龍眼』のドライフルーツをお裾分けしました。
SKS（生存・確認・されちゃった）
直感コンサルタントの美姫（みき）のりこです。
先週ほぼ1週間家を空けていたら、お隣のご婦人が心配して昨日訪ねてきてくれました。
もしやインフルエンザなんかにかかって寝込んでいるんじゃないか？ウチが夫婦二人暮らしなのを知っているので、昼間不便しているんじゃないか？…とご心配くださったそうです。
お隣は70代のご夫婦二人暮らしだけど、近くに住まれているお子さまもいらっしゃるよう。
ご主人は足を悪くされていて、奥様も最近まで車の運転をされていたそうだけど、もう危ないから車は処分した…と、移動は徒歩のみ。
ご不便されてるかな？と思って、お誘いして近くの産直のお野菜を売るお店にご一緒したこともあります。
『今度電話番号を聞かなきゃいけないと思っていたのよ』と言って下さったので、私も前から『何かあった時のために（←お互いに）連絡先を聞きたいな』と思っていたので、携帯電話の番号を聞くのにお隣にお邪魔しました。
去年引越ししてきてから何かと気に掛けて下さっていて、ゴミの出し方や地域のちょっとしたことなど折に触れ教えて頂いてます。
お庭もとても綺麗にされていて、暖かい日は夫婦で庭仕事をされているので、私も時間があると作業されてるお庭にお邪魔して庭木のことや、やってくる野鳥についてお話を聞いたりしています。
※
今回、心配してわざわざ訪ねて下ったことがとても嬉しかったことと、私もよくお隣のことを心配しているのでお互いに思い合っていることが分かって胸があたたかくなりました。
帰り掛けに『風邪引いたりしないの？』と聞かれたのであんまり引かないけど、体調悪くしても主人が看病してくれるんですよーと伝えるとパッと笑顔になって、『あら、いいわねぇ。なら心配いらないわねー』とニコニコとしてらっしゃいました。
※
『世界は優しい』と決めたら、周りに優しい人しかいなくなっちゃった。
今、生活している世界は『仕方なくいる場所』でも、『誰かに押し付けられた場所』でも、ない。
【自分で選んだ世界】なんですよ。
居心地が悪いなら、絶対に自分で変えられます。
ただ、勇気を出して【優しい世界で生きる】と決めるだけだよ。＾＾