こんにちは

夫婦・離婚問題カウンセラー
の林 美希です。

 

今回は
離婚でもめる住宅について2
について
ご案内したいと思います。

前回は
ポイントのみのご案内

でしたので、


今日は対策(解決策)につして
ご案内します。

 

まずは

専門家への相談

やはり。。。つきなみなんですが、

弁護士や司法書士に相談する又は

私へ★

 

財産分与や住宅ローンに関する専門的な

アドバイスを受けることが重要です。

不動産業者へ住宅の価値や評価、売却
手続きについても相談した方がいいです。

 

評価してもらったら、
これに基づき、財産分与の方法を考えます。

 

住宅を売却して利益を分けるか、

どちらか一方が住宅を取得し、相手に相応の

金銭を支払う ということに

なります。

 

住宅ローンがある場合は

どちらかが住宅を取得する場合、その人が

ローンを引き継ぐことが一般的です。

 

ただし、銀行の承認が必要です。

 

住宅を売却してローンを完済する方法も

考えられます。

 

住宅を売却して現金化し、それを分けることで
シンプルに解決することができます。

 

売却後は

新しい住居をそれぞれ探すことも検討

しなければいけないですね。

 

お子さんがいらっしゃる場合は、

居住環境を優先する必要があります。

 

子供が同じ家に住み続けられるよう、

親権を持つ側が住宅を取得するケースが

多いです。

 

離婚後の収入や生活状況を見据えて、
無理のない選択をすることが重要となります。

 

非常に難しいですが…
まずは双方で話し合い、合意に達することが
望ましいです。

合意が難しい場合、家庭裁判所の調停で
助けを借りることができます。

 

それでも解決しない場合、
裁判で最終決定を下すことになります。。。

 

 

感情的にならず、

冷静に話し合うことが重要となります。
 

感情的な決断は、後々後悔することが多いからです。

 

 

どの選択肢を取るにせよ、
双方が納得できる形で解決することが大切です。

 

早めにですが、

慎重に進めていくことをおすすめします。

 

 

あなたが自由で幸せな人生を手に入れることを信じています。

 


次回は  前々回ご案内できなかった

未来ある離婚は本当にできるのでしょうか?
について ご案内したいと思います。

 

本当の幸せを見つける一歩を踏み出せるでしょう。🌠

 

新たな扉を開く 夫婦・離婚問題

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林 美希

 

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