こんにちは

誰かの為なら頑張れる

って聞いて

あなたはどう感じましたか？？

誰かのためになら頑張るけど

自分の為にはなかなか行動出来ない。

自分のためには頑張れない。

誰かの役に立てることで

自分の価値を感じる。

誰かのためにやった事は、

ほとんどの場合、

その人から感謝されるし、

期待しなくても

自己肯定感が上がる結果になる。

自己肯定感を上げるためにはやってないと言うかもしれないけど

最初はそれでもいいかもしれない。

需要と供給がうまくいってれば

それでどんどんうまくいく

可能性はあるから

これを否定しているわけではないけれども

万が一

自分がやったことに対して

相手が認めてくれなかったり

逆に、責められたりして

自分が望んでいる（この望んでいるは多分無意識だから良き悪いではないよ）

自己肯定感が手に入らなくなったりしたら

今度は人のためにも頑張れなくなっちゃったりする。

でも、誰かのために頑張ろうとするくらいの方だから嫌われないために行動する。

相手の顔色を伺いながら。

いわゆるこれが続くと腰が低い人。

になってしまう場合が多い。

腰が低いってエネルギー的に

対等では無いし

歪んでる関係を作り上げてしまっているわけ。

歪んでるエネルギーって

氣持ち悪いよね。

腰が低いって

相手の下に入るってこと

下から下から何かをする訳

たまにはそれが心地よいって感じる人もいるかもしれないけど

パワーバランス的には

下から、伺うエネルギーを出しながら

「この感じ、どうですか？」

ほら、いい人でしょ？

ほめてほめて

ってやってるの。

知らないうちに頼んでもないのに

褒めないといけない状況になってって

これがなんとも氣持ちが悪くなっちゃう。

正々堂々と

褒めて。

の方が氣持ち良いですよね。

やってあげる事が悪いわけでもないし

自己肯定感を欲するな

って言っている訳でもないけど

下から伺うのは違うって事に氣付いて欲しいのねー。

これ、知らずに続けてると

当たり前の様に舐められるし

人間関係が上手くいかなくなってしまうんですねー。

はいこれ、

昔の自分がガッツリやってました

しかも無意識に。

自己肯定感を上げたいとか

承認欲求があったわけではなく

何かわかんないけど

誰かの役に立たなくてはいけない

自分よりも誰かのために

って言う

自縛があった。

っていうのが今は良くわかる。

これは男尊女卑の祖母に育てられたこともあると思う

女は忍耐

とか言ってね

今なら笑えるけど

忍耐ってことを教えてくれた

祖母は多分そうやって生きてきたんだと思う。

けど、彼女が違ったところは、

祖母は負けん氣が強くて

忍耐はあっただろつけど

人の下には入らなかった

絶妙にバランスが取れてたんだと思う。

ってのは祖母の話

さてさて

自分の話

自分で言うけど

なかなか良い人だから

頼まれると引き受けちゃう

嫌だと言えない性格

器用貧乏で

何となく色々出来ちゃう

そんなのも手伝って

ドツボってきた

でも、

そこに氣つかせてくれたのが

超意識

もっと自分を大切にしないといけない存在なんだよー

って

ガンガンメッセージを送ってくる

ってか送り続けてくる。

あー。もーそんなに

ってくらいに。

降参して

両手を広げて手放したら

あれ。

現実がガラッと変わった

という流れ。

え。

今までのこの

耐えに耐える日々は

なんだったんでしょ？

しかもさ、

耐えに耐えてる実感がないほど

だったから

それに氣ついた時は

たまげた〜

氣付いて

手放したら

大切にされてる現実が

ドドドド〜

って流れ込んできた。

こんなにも簡単に変わっちゃうなんて

信じられないけど

現実が変わったんだから

信じるしかないでしょ

そこから

大切にされる日々が

動き出したんですよねー。

サクッと

超意識

に繋がると

本当にガラッ

と現実が変わるんです。

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