- スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則/カーマイン・ガロ
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アップルのCEOであるスティーブ・ジョブズのプレゼンはなぜ人を惹きつけるのか。もっとノウハウだけが書いてあるのかと思ったら、それだけではなく、彼自身の話も多く盛り込まれていた。少し本が厚めだった点には納得。
私はiPodmini・iPodclassic・iPhoneと、アップル製品を愛用してきたから、比較的身近な内容だったし、Mac book airがとてつもなく欲しくなった。
印象的だった言葉は、スタンフォード大学の卒業式の祝辞。言葉一つ一つに感動したけれど、最後の「ハングリーであれ、分別くさくなるな。」が一番私は好き。
アメリカでは、幼い頃から、プレゼンに近い事を、訓練されているから、アメリカ人のプレゼンは信用あるのではと思い、私はこの本を手にとってみました。
彼の存在を知ったのは、iPadを発表した時。私は調度留学していて、新聞の一面にiPadと共に載っていた彼が非常に印象的でした。
余談だけれど、彼の着ている、なんてことない黒いタートルネックは、セントクロイの物で、約$616なのだとか(^u^)
☆メモ
・大好きなことを見つける。仕事というのは、人生のかなり大きな部分を占める。本当に満足するには、すごい仕事だと信じることをするしか方法がない。すごい仕事をするには、自分がすることを大好きになるしか方法がない。まだ見つからないなら、探し続けて欲しい。あきらめちゃいけない。
・全身で伝える3つのテクニック
1.アイコンタクト-アイコンタクトをする人は、信頼できる、誠実、自身に満ちていると感じる人が多い。アイコンタクトをしない人は、自信がなく、リーダーとしての要素がないと感じてしまう。アイコンタクトを避ければ、聴衆とのつながりがなくなってしまう。
2.開いた姿勢-腕組みしたり、演代台の後ろに立ったりしない。聴衆との間に何もないことを示している。
3.手振り-身ぶり手ぶりを使った方が考えがまとまり、プレゼンテーションでいいしゃべりができる。逆に体を動かさずにいようとすると、意外なほど注意力を取られてしまう。深く考える訓練を積み、自信のある人は、その明快な思考が反映された手の動きをする。手の動きをみていれば、思考のプロセスがわかる
・評価の大勢は最初の90秒で決まる
・トップクラスの人々は、みな、意識的に練習している。なんとなく同じことを繰り返すのではなく、具体的な目標を設定し、他人から意見を聞き、長期的によくなるほうへ進もうと努力を続ける。
・習得には1万時間が必要。1万時間とは約10年。生まれながらの達人など存在しない。逆に圧倒的な努力を惜しまなければ、世界トップクラスのコミュニケーターと同じレベルに到達することは可能
・プレゼンテーターなら練習。どんな素晴らしいスライドがあっても、プレゼンが完璧でなければ意味がない。
・エネルギーにあふれる人は声に張りがあり、笑顔で、歩き方にも躍動感が感じられる。活気がある人のほうがみんなに好かれるものであり、コミュニケーションによって誰かを説得しようというとい、これは大きな効果を発揮する。