こんばんは。


今日午前中、息子の昼御飯を作っている時に電話がなった


そらちゃんが入院している病院からだった


「非常に残念ですがそらちゃんが亡くなりました」


と先生が重たい口調でいった






きっと回復してくれると願っていたので


状況についていけずに折り返し連絡しますと言って電話を切った




そらちゃん

ごめんね

つらい思いさせたね

苦しかったね




夕方、電車に乗りそらちゃんをお迎えにいきました


泣きじゃくる私に

先生はなにも言わずに落ち着くまで黙って待っていてくださいました




病院を後にして

花屋でそらちゃん用にお花を買って帰りました




寿命の半分も生きさせてあげられなかったけど


息子が産まれてから前みたいにたくさんかまってあげられなかったけど


私たち夫婦はそらちゃんがいてとても幸せだったよ


一歳になったばかりの息子も


「そらちゃん」


って言えるようになって


玄関を開けると


「ピロロ」


と鳴く声が

「おかえり」

に聞こえてたよ


もう玄関の扉をあけても

何もきこえないんだね

無音がとても悲しくて寂しいな



あ、金魚のエアポンプの音はあちこちから聞こえるけどさ

無機質な音ではない生き物の音って安心するよね

動物のいない生活なんて初めてかな?



とりあえず

しばらくは、静かな家に悲しむだろうけど

またそのうちネタでも見つけてブログ書きます


その時はまたよろしくお願いします!





そして、気晴らしのために夜までLINEに付き合ってくれた友達に感謝します





そらちゃん

ありがとう。