おはぎを作ってみた
じゃーん
見た目、本格的っぽい
レシピ
ごはん（茶碗１杯弱）、片栗粉小２、水大２をフォークで混ぜて、レンジで１分
↓
軽くまぜて、あんこいれて、きな粉（きな粉大１、砂糖大１、塩少々）まぶすだけ！
片栗粉効果で、お米がもち米に大変身
私の好きな「おいしい＆簡単」です
しかし、一体いつになったら白あんは見つかるんだろう・・・
今日は、「芸者」の授業の2回目でした
先生は、実際に芸者さんとして働いていらっしゃるオーストラリア人の方
色々と興味深い話を聞くことができました
デビュー
芸者さんは、自身のデビューの日に、そのエリアのお茶屋さんなどをまわって挨拶するそうです。
授業では、先生のデビュー日の様子を撮影したビデオを見ました。
自身の名前が入ったタオルを配ってまわります。
芸者さんは、出費がとても大きい。
デビュー時につけた帯は100万で、長襦袢でさえ8万だそう
やはり、シルクでできているということ、また特注でつくるのでお高いんだそう。
あとは、お稽古代が常にかかる。
先生の貯金は、これらに消えたそう・・・
「おねえさん」「おかあさん」
どちらも、新米芸者さんの身のまわりの世話をしてくれる方の呼び方ですが、違いを始めて知りました。
「おねえさん」は、まだ自身が芸者として働いている方。
「おかあさん」は、すでに引退していて、他の芸者の世話しかしていない方。
年齢
浅草エリアの最高年齢の芸者さんは、たしか86歳だそう
全国だと、90代の方いらっしゃるとか・・・。
芸者さんのスキル
先生が、芸者さんに興味を持つ大きなきっかけは、芸者さんによってお客さんが笑顔になること。
旅で疲れている人たちの夕食に芸者さんが来ると、部屋の雰囲気ががらっと変わる。
みんなが楽しそうになる。
やはり、conversation skillがとても重要なんですね。これは、やはり若い芸者は経験がまだ浅いのでベテランにはかなわないそう。
外国人の芸者
外国人が芸者になるのは、実際やはり難しい。
先生はそれをやってのけたわけですが、外国籍の芸者に反対の人もやはりまだいるそうです。
他にも色々聞いた気がするけど、忘れた
とにかく、興味深かったです
今度はいちご大福、つくってみました
ご覧の通り、失敗作です
うまく外側の餅の部分の形を整えることができなかったー
きたない・・・
原因は、餅があったかいうちに（イチゴ＋あんこ）を包まなかったこと！
乾いてしまっていたので、崩壊したのです
つなぎめがめちゃくちゃなことに。
いちごとあんこわざわざ買ったりして気合はいってたので、ショック
でも、味はおいしかったです
まぁ、原因が明確なので、今度つくるときは成功するはず
失敗は成功のもと