昨晩は
我が子が産まれて初めて

別々に寝ました



一時帰宅の日だったので
オットに提案していたんです

わたしが連日我が子の夜泣きで睡眠不足なため
一人で寝かせて欲しいと



おっぱいの時間になったら起きるから
それ以外は一人で寝たいと



オットは寝かしつけの経験がないので
それがどれほど大変なのか分からないようで



別にいーよん

みたいな軽いノリで承諾されました



しめしめ

これでひとりで寝れるぜ

どれだけ大変なのかを思い知るが良い

うっしっし

と冷酷なわたしはニタニタしながら
いそいそと別部屋に布団を敷きました
←


そしていざ20時

寝室で授乳を終え、我が子が泣けば
もうちょっと授乳しようかと思いきや



ちゅっぱん!と離してご機嫌モード

これじゃ寝ないだろうな…と悟ったのですが

オットは
そのままで良いよ、もう寝ても

っていうもんだから
あらそう?

とこれから大変だろうなーと分かってたのですが

オットが大丈夫っていうもんだから
そのまま寝室を後にしました
←


案の定
しばらくするとけたたましく泣く我が子の声
←


でしょうね

と思いつつ

ここでわたしが行ったら意味が無い

オットだって父親だし寝かしつけができるようになったほうがいい

今夜ここで一人で寝ることで
わたしも睡眠不足が解消されるし

そうしたらまた明日からたくさん抱っこできる

我が子にとっても良いことだ

頑張れ我が子

と思いながら心を鬼にして寝ました
←

久しぶりの一人のお布団

何度でもゴロゴロできる

我が子を起こすこともない

…なんて快適なんだ

でもちょっぴり一人は寂しかったです

しばらくすると泣き声も聞こえなくなったので
寝たんだなぁと思ったら安心して

いつのまにかわたしもスヤァと寝てました
←


次にハッと起きたときは寝室のほうが
シーンとしてたので

大丈夫なんだろうなと思って再び寝まして



その後オットが我が子を抱えてきたときは
なんと4時でした



あとから聞いたところ
2時間おきくらいに泣いた我が子を
何度も何度も抱っこで寝かせたらしいです



おっぱいをあげようと思って
久しぶりに抱いた我が子
(言うて8時間だけど)

泣きすぎて声が枯れてました
←


おっぱいを飲み始めてしばらくしたら
安心したかのように落ち着いてくれて

申し訳ないことしたなとちょっぴりぐさっときました



でも

おかげでわたしは久しぶりにぐっすり眠れたので



体力も復活しました



今日からまた我が子をたっぷり愛でたいです



自宅では実家以上に
家事の時間がどうしても多くなってしまい

我が子をベビーベッドに待機させがち



今回も洗濯物を干したくて少しのあいだ
待機しててもらいました



メリーやらおもちゃやら
ありとあらゆるものを用意しても

やっぱり数分もすると
やいやい

と呼ばれます



そんな時ってちょっと近づいて顔を見合わせるだけで

ニコニコしてくれる我が子が可愛いです

でもまた離れるとやいやい怒られるのですが
←

おそらく我が子は

抱っこしてよおおお

あ、きた

抱っこ抱っこ



いいから早く抱っこ抱っこ



あれ、いっちゃう

ねえ抱っこおおおおおおおお





って言ってるんだと思います
←


抱っこして欲しいんだろうなとは分かりつつ

あれいっちゃう

抱っこおおおおお

が聞きたくて

たまにジラしてしまう悪い母親です
←


今週は
よく寝かせてもらえたので
オットに文句は言いませんが

ひとつイラッとしたことがあって
(結局言う)

わたしがいるときに
オットの友達から連絡があったんです

たぶん遊びのお誘いだったっぽいんですけど

それを断ったときのオットが

平日はクソだけど
休日はパパやってます〜

って言ったんです

パパやってねえええええ





今回会うのは2週間ぶりだったんですけどね



さぞや会いたがってるかと思いきや

抱きながらスマホ

あやさないオット

お前本当に我が子可愛いと思ってるんか

思ってたらもっと全力であやしてあげろよ

指しゃぶりしちゃだめだよ〜

じゃねえええよ

お前がただ膝の上に乗せてるだけで何もしないから我が子が持て余して指しゃぶりしてるだけだから

膝の上に乗せてるだけで
なーにーがー

パパやってます

だよ



ってイラっとしたんですけども

まあ
よく寝かせてもらえたので

文句は言いません
(めちゃくちゃ言ってる)

それにしても2週間ぶりに帰ってくると
どうしてこうも家が汚れてるんでしょうか



わたしの労力がかかることもありますし

定期的に帰ってこないといけないなと思いました
(帰宅する気はゼロ←)
