今日は

お休みのオットが実家に遊びに来ました



オットは
毎日毎日はやく我が子に会いたくて会いたくて

毎日毎日動画を要求してきて

楽しみにしてようやく迎えたこの日

我が子を抱っこしたくってたまらない



授乳のタイミングとちょうど重なって来たので

いまかいまかと授乳を待ち
←

さあいざ我が子を抱っこ

会いたかったよ我が子〜



はい

ギャン泣き

週一でしか会ってないからか

我が子にとって慣れてない抱かれ方なのか

まあ泣く泣く

しかたなく私が抱っこしてなだめて

また抱かせても泣く泣く

わたしとしては

我が子にとって唯一の父親なわけですし



はやく慣れてほしいなあと思って

多少泣いたとしても

父親と息子の距離を縮めねばと思って

がんばれがんばれと応援してたんです、横で

でもしばらくしたら実母に
もう我が子が可哀想だから

といって母が抱っこを代わったんです

もちろん泣き止む我が子

落ち込むオット
←

でもそんなことでくじけて欲しくないから

オットに抱っこ代わって!

慣れなきゃダメだから!

といってオットに代わるよう命令

なのにオットまで
え、でも可哀想だよ…

という始末



え
可哀想なの



これ、可哀想なの





父親の抱っこを嫌がる我が子のままのほうが
我が子にとって可哀想じゃないの



え

わたしが間違ってるのかしら



と、不安になりました



でもこのまま父親の抱っこを受け付けず、
自宅になんて戻ったら
なによりわたしが可哀想だわ
←

と思ったので

ダメだよ!

慣れたら大丈夫だから!

代わって!

と訴え←
スパルタで抱き方を伝授

腕の位置とか

揺らし方とか

とにかく横からこうしろああしろと教えて

ようやく泣き止んだ我が子

あー良かった

ほらね、やっぱり抱き方が慣れてなかっただけなんだわ

とひと安心したのですが



我が子にとって可哀想ってなんだろう

と深く考えてしまって

最初の頃は
わたしもおむつ替えに苦労して

モタモタしてたんですけどね

その時も実母に
時間かけられちゃって可哀想ねー

と我が子に言ったんです

でも
わたしが誰よりも世界一愛してるし

我が子のために誰よりも一生懸命だと思うんですよね

たしかにおっかなびっくりだし

オドオドしてしまうし

まだまだ我が子にスムーズにお世話できてない



でも
それが可哀想だと言われてしまうと

なんだか自分がやってることが
我が子に嫌な思いさせてしまってるのかなと

そんなことがよぎってしまって
ズドーーーーン

まあ、
まだまだ母親になって40日

できないことも当たり前だし
モタモタもしますよね

我が子はこんなわたしのことを求めてくれてるわけですから



あまり深く考えないようにしたいです



ただ、
今日我が子とお風呂に入ってたんですけどね



あー気持ちいいねー

きれいきれいしようねー



と言いながら
仲良く(?)入ってたんですけどね

最後に流して
さあ出よう
としたとき、

爆うんちょかまされました

え

こんなことある

おしっこかけられるのは
ありがちな気がしますが

わたしの足
うんちょまみれ
←

とりあえず我が子を先になんとかせねばと



我が子をもう一度洗って
そのままオットに託してから

バババーとわたしの足のうんちょまみれを流して
←

急いで拭いて我が子のもとへ駆けつけ

スキンケアなどをほどこさせていただきました

しかし
我が子にうんちょ吹っかけられても
全然汚いと思わないですねえ



不思議



そんなことより
我が子を綺麗にしなくちゃ!

我が子をはやくお風呂からあげなくちゃ!

しか頭にありませんでした

それにしても
お風呂中にうんちょする我が子

こんな話聞いたことないんですけど
我が子だけでしょうか
恥

うんちょ吹っかけようと
可愛いよ我が子



抱っこ紐を練習するオット
←
