ひとつ前の記事で
まるで生娘かのようにこわいこわいと騒いでいた処方薬のことですが…
夜、ちゃんと処方されたとおりに内服(?)、塗布(?)しましたよ
もう
めっちゃ怖かった
繰り返しになりますが
わたしはそちら方面になにかをすることが非常に苦手で(だから言い方)
自分のお股を触ることはおろか
指をいれるだなんて
そんな恐怖体験したこと今までありませんでしたので
まさかの膣錠を処方されたときは、本当にどうしようかと思いました…
さすがに母親にいれてもらうわけにもいきませんし←
※何度もいいますが
もうわたしは4月に出産を控えているアラサーです
ああ、こんなときオットがそばにいれば
処方薬をオットにいれてもらうのもなんだかシュールですが←
自分でいれるよりマシだわー
なんて思いながら一日中悶々としました
薬剤師さんには、
「寝る前に挿入していただくのがいいと思います〜」
なんて親切に説明してもらいましたが
不安でいろいろ調べたところ
お風呂上がりの体があったまっている状態がいいらしい
ということがわかりましたため
いざ
お風呂上がりに挑戦してみよう
意を決してドキドキしながら入浴
体があったかい方がいいという意見をとりいれ
ものすごい念入りに湯船につかりました
もうぽっかぽかです熱
そしてお風呂上がり
スキンケアなどを済ませ、おててを清潔に洗い
いざ
トイレへ
処方された膣錠をひとつ開けてみるぺり
めっちゃでかいんですけどーーーーーーーーーーーーーー
え、こんなのいれるの
でかすぎ怖すぎ
大きさとしては、
うーん
たとえが難しいんですけど
かぼちゃの種みたいな形で(?)
柿のタネくらいの大きさです(果物のほうです)
楕円形?っていうのかな
そんな形です
もっとフリスクくらいな大きさだと思ってたので
思いの外おおきくって心折れそうになりました
どうしよう、もういれるのやめようかな
ブドウ球菌って人間のからだに割といるやつだよね
別に薬入れなくたって大丈夫なんじゃ…
放っておけば治るんじゃないかな
なんて一瞬チラつきましたが
いや
これも我が子を無事に産むためだ
こんなことがきっかけで我が子にもしものことがあったら一生悔やむ
お股に指を突っ込むくらい←
と、自分を奮い立たせまして
幼少期、海外に住んでいて語学で苦労したことや(唐突)
失恋して丸3日でバナナ半分しか喉を通らなかったことや
ワーホリでルームシェアしてた外人にいじめられたことや←
おつぼねにいびられたこと
仕事のストレスで全身発疹だらけになったこと
悪阻で寝たきりになったことなど
今までの人生で辛かったことをぶわーと思い返し(大げさ)
お股に指を突っ込むくらい(2度目)
なんてことないだろう自分
と、奮い起こし、脳に言い聞かせ(だから大げさだっつの)
いざ
薬を挿入
あれ
どうしよう、
全然なんてことない←
てか、
痛くもかゆくもない
てか、
意外とスペースがあるぞ?(おい)
するする入りました
なるべく奥に、と書いてあったので
そのとおりに結構深くまでぐっと入れられました
無表情かつ無感情で←
いや、もうわたしはすでに生娘でもなんでもないですわ(そりゃそうだ)
年齢と経験と面の皮の厚さを感じましたね←
この調子なら
処方された分しっかり使ってみて
ブドウ球菌だろうとなんの菌だろうとしっかり殺菌できると思いますわ
まぁ、またこれでひとつ強くなった気がするので←
いい経験になったと思うことにします
てか、
こんなことをブログに書き留めてしまう時点で
もうすでにアレですよね〜←
来週の検診結果で治ってるといいなぁ