いよいよ
妊娠9か月に入りましたー!
9か月っていう響きがなんていうかもう・・
臨月への近さが現れますね
まだ何一つ準備できてないのに
大丈夫なんだろうかと不安になります
そもそもまだあと2週間働きますからね
フルタイムで
世の中の妊婦さんたちは
有給消化されてる時期なんでしょうか?
わたしは悪阻がひどかったときに
使い切ってしまったので有給はゼロ
ギリギリまで馬車馬のように働きます
出産費用の足しにします←
もうすでにお腹はパンパンで
毎晩寝るのも一苦労
※例のごとく絵心は無視してください
※緑色と青色はクッションと抱き枕だとおもってください
こんな感じで抱き枕とは別に
逆側にもクッションを置いて寝ています
どっちに向いて寝るにせよ、
クッションが無いとお腹が引きちぎれそうになります←
寝苦しい毎晩です
なので、
産むのは怖いけど
はやく出しちゃいたい(言い方)
って思うときもあります
まあ生まれてからのほうがきっと体力勝負になるんでしょうね
そこらへんは未知の世界すぎてまだまだ全然考えられませんが
とりあえず目先の仕事を早いところ終わらせたいです←
田舎のほうに移ってからは、
もともとその場所で働いていたということもあり
よく皆さんに声かけていただきます
大半の方は
「いよいよだねー」とか
「すごい歩くの大変そうだねー」とか
すごい明るくお気遣いいただいたお声をかけてくださいます
みんな優しいなぁなんてほくほくします
同じチームのひとと移動するときも
気を遣ってくれたり
あとはかがんで取る書類とか取ってくれたり
本当に申し訳ないくらい皆さん優しくて
ありがたい限りです
でも一人だけ
「ん?」って思ったことを言ってきた人がいて
その人も派遣のひとで(しかも同じ派遣会社)
部署は違うので基本的にあまり会話したことはありません
たまにすれ違うときににこやかに挨拶する程度の間柄なのですが
その人と出くわした際、唐突に大声で
「お腹小さくない!?」
って言われたんです
今までの妊婦生活で
お腹重たそうとか、大きくなったね、とかしか言われてなかったので
小さくない!?っていう一言が一瞬入ってきませんでした←
なので
「え、そうですか?おっきめって言われるんですけどねー」
って答えたんですけど
「わたしのときもっとおっきかったよ!」
って言われて
知らんがなって思わず言いそうだったんですが←
「いまお腹何センチなの?」
って聞かれて
あんまちゃんと記録みてないからきちんと把握してなくて、
「どうなんでしょうね?」
ってまず答えたんですけど(それもどうなの)
「え、把握してないの!?」
って心底蔑まれた感じで言われたんですよ
え、いま自分のお腹が何センチかってのは
逐一把握してなくちゃいけないのかな・・
まだ100までは無いことくらいしか覚えてないや・・
と思ってちょっと複雑な表情してたら、
「わたしはその時すでに100こえてて、もっとお腹も大きかったんだよ!(やけに自慢げ)」
と言われ、
えー・・こういう時なんて答えたら良いんだろう・・って悩んでしまいました
「へえ!そうなんですね!」
以外浮かばない←
検診のときも毎回我が子は大きめって言われるし
体重も指摘されてるし←
だから決してそんなに小さいわけでは無いと思うんですけど
しかもそれをエレベーター内で言われたんですよ
同じ部署もほかの部署もみんなエレベーター内の空間にいたなかで、
みんなその話を聞いてる状況で大きな声で言われて・・
決して悪気はなかったんだと思いますし
ただの雑談だと思うんですよ
でも
二人だけの会話で廊下で話すとかだったら良いんですけど
エレベーターの空間という独特な場で6、7人乗ってて
全員がその会話を聞いてるなかでそんなこと大きな声で言われて
わたしのお腹に視線が集中してるし←
その場にいるのがめちゃくちゃ恥ずかしくなっちゃいました
私が気にしすぎなんですけどね
頼む、そっとしておいてくれ
注目を集めないでくれ・・
って思ってしまいました
幸いにもすぐエレベーターは目的階にたどり着いたので
その人は降りていかれたんですけど
残されたわたし含む数名はこれまた絶妙な空気感←
ってこれ書いてみてまったくマウンティングじゃないですね
被害妄想甚だしい
でもこういうのって
気にする人は気にするだろうし
自分も妊婦の人と話すときには
あんまり自分と比較して「こういうものだ」って言わないようにしようって思いました
自分が平均じゃないですもんね
妊娠って本当に十人十色だなぁって悪阻を経験してからつくづく感じたので
アドバイスとか経験談とかとっても参考になりますけど
こうあるべきだ、ってのは無いですもんね
わたしも日頃から言い方に気を付けよう
と思った出来事でございました