みなさん、
おはようございます。
【朝の道標】を見にきていただき、
ありがとうございます。
今日のことばは、
「スケジュール帳を作ろう」です。
最近、百均に行ったら、
店頭に来年度の手帳がいっぱい並んでたんです。
もう来年の手帳が出回るんだなと思って見てたら、
10月スタートの手帳もあって、
1月と4月だけじゃなく、
10月にスタートする人もいるんだなと思ったんです。
でも、そのスタート時期って、
誰が決めてるんだろう?
1月と4月ぐらいは知ってたけど、
確かに欧米では9月に進級するんですよね。
でも、
ぼくたちはその誰かが決めたスタート時期を、
選ぶしかないんだろうか?
で、今回提案したいのは、
スタート時期を自分で決めて、
自分でスケジュール帳を作ることなんです。
まっさらな5ミリ方眼のノートを買って、
そのノートを自由に区切って、
自分だけのカレンダーをカスタマイズしちゃいましょう。
ぼくもね、
スマホやGoogleのスケジュール機能が便利だから、
最近までそれを使ってたんだけど、
でもでっかい弱点に気付いたんです。
それは、
入力することで安心しちゃって、
事後に振り返らなくなること。
でも手書きのスケジュール帳は、
なんかあると取り出して見たり書いたりするから、
振り返りが自然にできて、
いろいろ改善点に気づくんですよね。
そしてそれを自由に書き込める。
さらに、
自分でカレンダーや枠作りから作れば、
自分の思考パターンを反映することができるので、
字を大きく書きたい人とか、
月曜はじめがいいとか、
自分好みにカスタマイズできる。
しかも、
使ってる途中でしっくり来なかったら、
作り替えることもできるので、
使い込めは使い込むほど、
自分に最適なスケジュール帳になっていくんです。
ということで先週から、
自分の手書きのスケジュールを使っています。
9月から新しいことを始めたいと思う人や、
2学期から自分を変えて見たいと思うなら、
スケジュール帳を作るのはとってもおすすめです。
ぜひ試して見てくださいね。
さあ、今日も新しい1日のスタートです。
計画的に、行ってらっしゃーい!