みなさん、

おはようございます。

 

【朝の道標】を見に来ていただき、

ありがとうございます。

 

 

今日のことばは、

「そうだ、〇〇を作ろう!」ということで、

今後、ぼくがやろうと思っていることを、

少しお話ししようと思います。

 

 

7月の参議院選挙で、

日本の中核が大きく変化しつつあることが、

明確になりました。

 

それは、

「政治が庶民に近くなった。」

ということです。

 

 

今までは、

政治家は誰でもなれるものではなく、

雲の上の存在でした。

 

それこそ、

学級委員や生徒会長のような、

手を上げればなれるようなレベルではなく、

生まれつき別の世界に住んでいる人のようでした。

 

 

ところが7月の選挙では、

YouTubeで話題になる人が当選し、

またその発言が庶民的でわかりやすいことから、

国民、特に若者世代が政治に関心を持ち始めました。

 

 

そう、

今まで政治の世界を庶民から遠ざけていたのは、

「解りにくさ」だったのです。

 

 

これまでの政治家の話し方は、

回りくどくて解りにく買ったのに比べて、

Youtubeの刺激的で表情豊かな表現は、

まさにエンターテイメントに近い要素があります。

 

その政治家同士のやりとりは、

ボクシングのようにジワジワ体力を削るのではなく、

K-1やプライドのように最初から全力でぶつかるので、

とても盛り上がります。

 

しかも、昔あった「朝まで生テレビ」のような、

難しい話題をさらに難しくこねくり回すのではなく、

理念が庶民的なので解りやすい。

 

 

これは魅力的な世界だと思います。

 

 

そこでぼくは、

もう一度学校現場に戻り、

総理大臣を作ることにしました。

 

正確には、

「総理大臣になってより良い日本を支えたい!」

という志を持つ子供を育てるということです。

 

 

これまでの学校教育の目標は、

多かれ少なかれいい学校に進学させることでした。

 

極論すれば、

「東大合格」が目標だったのです。

 

 

でもこれからは、

「総理大臣」が目標です。

 

そしてその「総理大臣」という言葉にも、

「東大合格」と同じような、

人を惹きつける力が漲るようになりました。

 

 

そのためには、

正しく日本の魅力を伝え、

日本人の美徳を備えた人格者を育てなければなりません。

 

今後の学校教育に望まれるのは、

そんな日本を愛する道徳心を根幹とした教育だと思います。

 

なぜなら今、

日本人が日本を選ばなくなってきているからです。

 

 

みなさんがスマホを買うとき

どの国のメーカーのスマホを買いますか?

 

今やアメリカか中国でしょう?

 

日本の得意分野だった自動車産業も、

電気自動車が主流になってきている今、

海外に押されつつあります。

 

もしこの勢いで、

総理大臣を選ぶときまで、

日本人じゃない人を選ぶようになったら…。

 

ここはもう日本では無くなってしまうんです。

 

 

ということで、

地元の中高一貫校からお声がけをいただいたので、

新たな日本を守る活動として、

「総理大臣を作る教育」を始めることにしました。

 

 

ただ、その活動もしながら、

もうちょっと背伸びしようと思ってます。

 

それは、

小学生でもわかるような、

簡単な物語を書くことです。

 

その内容は、

今の学校教育で困っていることが、

新しい学校教育でどんどん良くなっていく。

 

そして子供が成長や発展していき、

最後に総理大臣が次々に育っていく!

というような感じにしようと思います。

 

こっちの物語は、

このブログでチビチビ発表しようと思っていますので、

楽しみにしててくださいね。

 

 

ということで今日のことばは、

「そうだ、総理大臣を作ろう!」でした。

 

 

さあ、今日も新しい1日のスタートです。

総理大臣目指して、元気に行ってらっしゃい!