みなさん、

おはようございます。

 

【朝の道標】を見に来ていただき、

ありがとうございます。

 

 

今日は昨日お知らせしたとおり、

「先生の通知表」を公開します。

 

 

正直、ぼくみたいなもんが、

こんな上から人を見るようなことしていいのか。

なんてちょっと迷いもあったけど、

でも、何かを一歩進めるためには、

恐れず勇気を持って進むしかないですもんね。

 

では、公開します。

 

 

まずは見方から、

上の赤い線のチャートを見ると、

どんな特徴の先生かが一目でわかるようにしました。

 

また苦手な部分もよく分かるので、

今後の改善点の指針にもなります。

 

 

次に評価の作り方ですが、

下の表の問いに答える形で表内に丸印をつけるだけです。

 

ポイントは、

先生目線ではなく、

子供や保護者目線で評価を作るということです。

 

いくらすばらしい本を書いてる先生でも、

目の前の子供から愛されてなければ、

魅力ある先生とは言えないですからね。

 

 

次に先生に求められる要素を6つに絞ったことです。

 

先生って活動範囲が広いので、

本当にこれで十分とは言えないと思いますが、

広げ過ぎると複雑でわかりにくくなるので、

勇気を持って削りました。

 

もし、ご意見がありましたら、

教えてください。

 

 

それから、

各要素の評価を5つので判断しました。

 

この5つの質問には、

段階的なレベルの違いがあります。

それは、

 

レベル1は、見た目だけ。

 

レベル2は、行動だけ

 

レベル3は、実績があること。

 

レベル4は、新人さんをフォローできる余裕があること。

 

レベル5は、会ったことのない人へも影響力を持っていること。

 

です。

 

なので、

おそらくだいたいの先生が2~4のレベルだろうと思いますが、

もし1も無いようだと先生として失格ですね。

 

 

もちろんこれで完璧とは言えないので、

もし気づいたことや改善点がありましたら、

ぜひお教えください。

 

 

それから、

この表は自由に使っていただいていいので、

楽しく自分の先生に当てはめてやってみたり、

本気で教育を考える時に使ってもOKです。

 

ぼくもさらに良いモノになるよう、

引き続き見直しをしていきます。

 

 

今日もここまで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

さあ、今日も新しい一日のスタートです。

元気に、行ってらっしゃい!