どーも。二回目の登場の末雄です。

うちは、創作蕎麦屋をやっていまして。パートさんの中で受け継がれている伝説を一つ。



末雄が60代の頃。しかも、後半だと思われる。

開店11時。
10時からお店の掃除がはじまるのだが。うちには、店内にお客様の待っている為の長椅子がもうけられている。


そこに、テロテロの伸び切ったTシャツから、わき毛を恥ずかしげもなく
公開するような、半フローシャ的な
ちよっと臭いを放つ女性がやってきて、寝転び出した。

お客様、開店は11時になります。

というパートさんの声かけにもどうじず、そこから、動こうとしなかったそうで…。

厨房にいた末雄に助けを求めた。

ぶっきらぼうに、
同じ言葉をかけたという。



すると、寝半像のように動かなかったその女性は、寝ていた体制から、

重い体をおきあげ、

なにやら、機嫌を損ねたらしく、


店の扉を蹴ってでていった。



のだが、





それで、終わるわけがない。



[みんな:01][みんな:02]

俺の店に何しやがる!



と。末雄の魂に火がついた。


だいぶん先を歩いている女性まで


走りより









[みんな:03]飛び蹴りをくらわした。


テメー!俺の店に何しやがる⁈



と。





何度もいうが、末雄

当時60代後半。



非常に…。








フットワークの軽い男である[みんな:04]


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