こんばんちゃー!lalaです。
出来る限り、続けて予約更新でいってみましょー!!
2月13日(土) 1日目の2
博物館のすぐ近くで初?雲南料理の夕食を食べました。
現地ビールは何故か大理のビール。これ一般的みたいです。
野菜たち。 小松菜にブロッコリー。ごはんはボールに山盛り。
いためものととうふのなにか。
鶏肉の炒め物とシメジとかの炒め物、玉子焼き。
6人だと調度いい量の食事が出てくるように思いました。
この日のご飯は案外あっさりで食べやすいものが多かったかもしれません。
雲南料理は辛いと聞いていましたが、普通の辛いではなく、
塩辛いの意味のようです。この日の料理はまぁまぁでした。
※でも辛いの駄目な人がいたのでガイドさんが言っちゃったのかも。
辛いの好きなのにぃ~。
博物館の近くでフルーツを売ってたおばちゃんから買った
見た目は空気が抜けて、元気もやる気もなさそうなみかんですが、
中身はかなり甘くてジューシィでした。
そして一行が次に向ったのは麗江の古城です。
日が落ちていく様子がとても綺麗です。
この町は昔チベットと雲南を結ぶ交易路茶葉古道の要衡で栄え、
麗江を作り上げたのは、現在もこの地に多く暮らす
少数民族のナシ族です。
彼らは象形文字のひとつで、トンパ(東巴)文字を使い、
チベット仏教と関連のある独自の文化と宗教をもつ一族です。
そんな文化的背景と町の美しさが認められ、麗江は
1997年に世界文化遺産に登録されました。
※実はその前年に大きい地震ああり、かなり崩壊したけれど、
世界遺産登録によって整備されたそうです。
そんな訳で入り口?にある壁の文字には江澤民の名前が入ってます。
綺麗な夜の麗江古城。 水のせせらぎがまたいい感じです
。
四方街を中心に四方八方に道が伸びています。
細く入り組んだ石畳に網の目のように流れる水路(玉龍雪山の水)
木造家屋などが残っています。
21時ぐらいには皆さん帰りましたが、lala家のみ残って物色していました。
夫くんは大晦日民族ライブにテンション。
どこの店も民族衣装に扮したお姉さんが呼び込みしてました。
電燈がピンクでなければいい感じなのに・・・・。
どこか、おいらん風になっているというか、江戸でいえば花町だわさ。
てな訳で、lalaは若干うそ臭い感じに興味をそがれ、
しばし10分ぐらい別行動でいいよ。と夫くんと別々になったものの、
若干つかれもあり、広いし始めての土地だし、不安になり、
わりと直ぐ電話するも、夫くんの携帯、役目果たさず。
先に帰ろうかと思ったものの、帰りのホテルまでの名刺も
夫くんがもってましたしね。
30分ぐらい夫くんはノリノリでバーに入って楽しんでいる間、
うろうろお土産やなどをさまよってくたびれて、町のベンチで
5分ぐらいぼーっとしとりましたら。着信があり、なんとか合流できましたが。
まったく音楽キチガイで困ります。
そして古城を少し散歩しつつ、
橋の上で綺麗な民族衣装をきたお姉さんの写真をとりつつ、
でも、夫くんが聞いたところ、このお姉さんは山東省の人だそうで。
やや、アミューズメント化している感じではありました。
しかし、お土産やは沢山だし、古城のすばらしさは気に入りました。
その後ホテルへタクシーで。
通常は初乗り8元らしいですが、この日は春節の為、
ホテルが近いせいもあるのか、メーターもあげず、10元でした。
町なかはみんな一緒なのかな?。
正月(大晦日)なのに、お疲れ様です。
ホテルの部屋はこんな感じ↓。
今回はあんまり部屋に重点を置いていないので、
まぁまぁでしょうか。
電気毛布があったのがポイント高いかな。
水は飲まないけど、綺麗だし、臭いなしでした。
部屋に水タンクもあり、便利でした。
この日はつかれもあって、1時間お風呂につかったのですが、
翌日現地ガイドさんに怒られました。
【高山ではお風呂15分にして!!】だそうです。
お風呂の粉を日数分持ってきていたlala、ちょっとがっかりです。
まぁ高山病にならないようにってことでしょうけど~。
そうそう、この日は中国の大晦日。
23時過ぎごろから、爆竹の音に花火が凄い。
どこも競ってるかのように、花火を上げています。
動画でとっちゃったので、いい画像がないですが、
雰囲気だけ?!
どうやら一番派手な所に神様?が降りてくるとかなんとか。
まるで戦争?みたいな花火たのしかったぁ~。
深夜までどんどんしてました。
lalaは疲れて1時すぎには寝ちゃったけどね。
2日目の1へ続く~。