夜な夜な予約更新でこんばんわーん。lalaでっす。
はぎれよく、次いってみよ~。ってな感じで続きます。
チッチッチーン♪
勝手にタイムスリップのお時間です。
特別待ってる方はいないと思いますが
自伝的恋愛を ひっそり残していくコーナーです。
※タイムスリップ(恋愛) 登場人物編 はこちらから。
前回はこちら→タイムスリップ(恋愛)17
タイムスリップ 高校 10
そんな訳で、デートもさることながら、
翌日にプレゼント攻撃をしかけてくるTさん。
しかし、そんなでも学校に行けばMくんは居る訳で・・・。
まぁ微妙にTさんにあいずらいlala、若干避けてはいたんですがね?。
そこにとんとんと、ドミノのようにTさんに有利?なことが起こる訳で。
そのまた週末あたりに、まぁ飲み会があったんですわ。
3年になったからと言って、高校生の癖にねぇ~。
確か1年の時のクラス会だったか。
lalaは当時からあんまり変わりませんが、笑い上戸なのよ。
まぁでも会場が「横浜」で、家から近いのもあったしね?。
安心して飲んでた訳。もちろんみな私服。
学校の外の開放感ったらないしね。ある意味新鮮だったと思う。
したら、まぁ高校生な訳で、
まだお酒がどんだけのめるかもはっきりしないし、
むしろ初めて飲むような子もいる訳で・・・・。
今思えば、よく高校生なのに飲み会が出来たなぁと
思うんだけどさ。(まぁ年聞かれなきゃ出来るか!?)
確か地元ってんで、幹事だったような気もするんだけどね。
まぁ、皆好き勝手に飲んでたんよ。
で、お開き~。
男性は知らんが、友人の中で1人、かなり酔っ払っちゃった子が
出てきちゃってね。
もうぐだぐだですわ。
lalaは近いから最悪歩いて帰れるけど、電車に乗せることが
出来ないぐらいぐったーりでした。
まぁ幹事だしね。どうしょもないし、友人数人と介抱して
外に座って具合が良くなるのを待つしかなかったんだけど。
ま、
そこにTくん車で登場。って訳
。
どうしてそんな流れになったかって言うと、
どうもlalaの飲み会を心配してたであろうTくんが
「家にいるから、飲み会終わったら心配だから電話して。」
※このころはまだポケバルの頃ね。
って言われてたのよ。
もう、すっかり彼氏きどりかよ~。
てな感じだったけど、指輪貰っちゃった手前、まぁ仕方ないか。
ぐらいな感じだったし、近所だし、何を心配することがあるのか?。って
束縛か?意図がまったくわからなかったんだけどね?。
実際、大人数での飲み会も初めてのことだったし、
それは多分皆もだいたい同じで、ここまで酔っ払っちゃう人が
出るとは思っていなかったの。
まぁ友人も、もともと若干具合が悪かったけど飲んじゃった。
てな感じだったの。
まぁ大学生だったしね。きっとそういうのも
予想していたんだろうね。
そんなで、ひとまず飲み会は終わったし電話しろって言ってたし、
かけなきゃ。ぐらいでかけて、状況を話すと、
「直ぐに行くから、そこでまってて。」
((((((ノ゚⊿゚)ノ
え???・・え?。
いいよ。と言う間もなく、介抱してたらすぐ来た感じでした。
んで、
「会いたかった~。」 だし
。
まぁそんな訳で、友人には結局紹介する運びになるし、
酔った友人は家まで送ってくれたし、しかもカナリうらやましがられる。
もう友人の皆そろって
「いい人じゃーん。大人じゃーん。」てな感じ。
指輪のことで悩んでいたのはもちろん知ってる訳で、
Mくんのことを知っている友人達そろって、
「真剣に考えな~。勿体無いよ。」みたいな・・・・。
Tさんの株急上昇ってやつですな。
くそう、今思えばその場にいたのは、皆ウブな高校生だった訳で、
颯爽とそんなことしてくれたら、そりゃそうなるわな。
まぁ、でもlalaもその日をきっかけに、
ちゃんとお付き合いするかぁ。
って気になった訳で。
後日、ちゃんとお付き合いすることにしました。
彼は大喜びだし。喜ばれて悪い気はしない訳だし。
まぁ右手の薬指にルビーをする訳になったとです。
でものちのち、よくよく考えたら、やっぱりlalaにとってTさんとの恋愛って
イマイチ語りたくないものなのよね。lalaのカンが当たってたというか・・。
なかったことにしたいぐらいな。
そんな秋だか冬に向かって始まったばかりですが、
破局への道は次回へ続く~。