チッチッチーン♪
勝手にタイムスリップのお時間です。
特別待ってる方はいないと思いますが、
自伝的恋愛を ひっそり残していくコーナーです。
予約更新でっす。
何故か思い出すと、次々鮮明に出てきますねぇ。
せっかくなので、続けていってみたいと思います。
タイムスリップ 高校 3
そんな訳で、GWが終わっても待てど暮らせど
Nくんからの反応はない訳で。
クラスは10クラスで教室も直線上ではありましたが、
かなり離れていました。下駄箱も違ったんじゃないかな?
まぁその辺はかなり忘れましたが、そうなると
ほとんど関わりが無い訳で・・・。
結局一緒に帰ったのも1度ぐらいで、付き合ってたの?てな訳で。
(だんだんじゅんくんみたいになってきた・・by北の国)
新しいクラスメイトはびっくりしてはいたものの、
そこは青春まっさかりの高校一年生。
恋話に次々と花が
咲くわけです。
そうなるとlalaも、毎日のように会うHさんが気になりだし・・。
行き場の無くなったNくんへの辛い想いは封印したのでした。
いつの間にやら、lalaの好きな人はHさんにシフトチェンジ。
別れてしまえば、とめるべきものはなんもない。
そんな訳で、おバカ学校で楽しく高校生活を
エンジョイするにはやっぱり恋愛でしょ。
1年のクラスメイトは、部活ぐみ・バイトぐみにだんだん別れてきます。
lalaはもちろん先頭きってのバイトぐみ。
そしてlalaの学校。1年の時はひどく緩かった。
どんな風に緩いかと言うと・・・。
授業開始後20分以内であれば、欠席にならない。
どういうことかと言うと・・・・。
遅刻が20分認められていると言うこと。
(と、取れる。そんだけルーズな人が多かったんでしょうか?)
寝てても、本を読んでても(イチヨウ隠れて)怒られない。
センセイも半分諦めてるんでしょうか?
これでも中学の時は朝練してたので、遅刻したことはなかったlala。
しかし、学校の通学路は誘惑が多かった。
いかんせん、駅→バス→学校までの駅近辺。
ファーストトフードのオンパレードでした。
ケンタッキーにファーストキッチン・マックにモスにミスド。
バイトぐみが朝顔を合わせたら、
『ちょっと食べてく?』ってなもんで。
しかも、しかーも。
実はHさん。高校は別ですが、バスのロータリーは
一緒だったりして。ロータリーに一番近い
ファーストキッチンで、登校待ち伏せしちゃったり。(ほぼ見るだけ)
わいやわいやと朝から皆でバイト話。
いやぁ楽しいものでした。
そんな生活が続いていた訳です。
そうそう、lalaのバイト先は横浜駅にありました。
地元駅から約10分。多分一番近かったかと。
そんなで、店の閉店は11時でしたが、普通の女の子は
遠い子が多く、終電もしくは門限を気にして早く帰ってしまいます。
lalaの路線終電は12時すぎ。門限もありません。
(何故って姉がやっぱり遠くでバイトしてたから、
遅い帰りに親も、そういうものと慣れていたようでした。)
な訳で、最後まで残っている訳で。
(店が終わるとまかない・シュースが飲めるのです。)
そして、なんとHさんは途中まで一緒の路線な訳で・・・・。
かといって、案外多いlalaの路線。パンチさんや、
他のヤンキーくんや、lalaより後に入ったホールの
2人コンビ(男)と一緒に帰ることも多くなる訳で。
まぁ他の女の子がいる時は大抵先に帰りますが、
路線が同じせいか、lalaが一人だと混ぜてくれました。
そんなある日。
既に彼氏と別れたのもバイト先で広まった頃。
実はもうその頃、どういう流れだったか忘れてしまったけれど
多分Hさんに、うっすら気持ちはバレていたんではなかったか・・・。
そんな頃だったかと思います。
その日はHさんしか同じ路線がいなかったのか2人きりに・・。
何度かそういう時もあったような気はするけれど、覚えてない。
ああ、でも確か厨房の社員さんがはまっている3Dゲームセンターの
ような所に皆で行った帰りのような気もするけど。
ああ、でもそれじゃ時間が遅いから・・・・違うか・・・。
あ、そうそうその頃、調度入ってきたばかりの大学生Tさんが
本気かフザケテかlalaにちょっかいを出してきていたんだった。
悪いが、当時のTさんはまともな人に見えなかった。
奨学金で入学したらしく、頭はいいらしいが女を口説くことが
生きがいみたいな感じの香水付けたちゃら男でした。
んなんで、まだまだシャイなlalaに面白がってか、
抱きついてきたりして来るわけで。本気で嫌がっておりました。
『俺のアラレ』(爆)。ま、当時のあだ名ですけど
。
攻撃炸裂~。逃げ回っていた訳です。
そんな訳で。(わかりにくいシュチュエーションですんません)
ある2人きりで帰った日。
Hさんはlalaより先の駅にも関わらずlalaの駅で降りちゃいました。
Σ(・ω・ノ)ノ!うぇ!?
ナンデ?Σ(・ω・;|||
びっくりなlalaに、
『おまえの家どこ~?近いの~?』てな感じ。
なにしてんのさ・・・・・・((゚m゚;)。(lala心の声)
夏だったか、夏も近づいてたのか。
そんな陽気だった気がします。