最近、大切にしてる価値観を紐解く機会が多いのですが、これも大切だなぁとおもっています。
幸せの閾値は低いほうがよい。
これはうちの母から学び得たことです。
12歳からシングルマザーで育ってきました。
本当にがむしゃらに働いて朝から夜遅くまでかけもちで働いて育ててくれました。
本当に凄いなと思います。
そのお陰で私は医療系進めましたし将来の選択肢を増やしてもらいました。
今こうした働きできてるのも感謝です

いつもギリギリでこれといった贅沢はできなかったけど、何もなかったからこそ、うちは幸せの閾値が低いと思います。
ここの、収納変えて嬉しい、
あーコーヒー飲めて幸せーとかよくいってます。
うちの母の後ろ姿にどんな状況でも人間はやっていける生きる力を学んだ気がします。
洗濯物がぱりっと乾いて幸せ
ゆっくりコーヒーが飲めて幸せ
ぽかぽか陽気で幸せ
季節ものをいただけて幸せ
ビール飲めて幸せ
働けて幸せ
くだらないことで笑えて幸せ
ささいな日常に目を向け幸せを感じられるかこれで大きく幸福度は変わると思います。
便利ですぐなにか出来てしまうこの時代、物があるのに、人といるのになんかもの足りない。となってませんか?
体だってそうです。完璧を求めない。
本当にそこまで必要か??
それを問うのは
とても大切。
完璧もとめすぎるひとほどすぐ結果でないことに心おれポキっといきます。
マイペースにいまの自分のあるところに目を向け、自分らしく保てる範囲でケアをしていく。
いまの時代っていろーんなことに対してもっともっとで、日本人皆疲れ切ってるし。
なんかそれって不健全。どうなのよ
とちょっとドライな気持ちでいます。笑

心が貧しくなるのは一番辛い。
所謂、足るを知るっていうことなんでしょうか。
幸せ感度を高めることは楽しく生きる上で大切なことだと思います

みなさんはどんなことに幸せだなーって感じますか?
幸せの感度を高めてあげることも自分を知り、
大切にすることに繋がりますよ



いつも最高までお読みいただきありがとうございます🤗
Trees
高橋美樹