沢山の女性と関わった5年間。
その中で学ばばせていただいたり考えることが非常に多くだんだんそれを形に、そして伝えていきたいなと思うようになりました。
赤ちゃん~シニアの方々まで本当に様々な人とお会いしてきました。
女性は体も生涯を通して女性ホルモンに左右されやすく機能的に女性特有の変化が起きます。
そしてその中に女性のライフステージも変わっていきます。学生~結婚~出産~子育て~仕事復帰~老年期と。
常に変化が伴う。
でもそれはマイナスなことでしょうか?
私は今思うのです。
変化ないほうが怖いと。
変化があることが気づきが多くそのたびに変化できるチャンスなのです。
実際に体ケアを携わらせていただくことで思うこと。
今まで変化なくきていた方ほど、高齢期になってがたんと打撃が大きい。
今まで何かしらご病気をされたり、けがをしたり、したことあるかたはケアをしたり
その際に必要を感じ都度対応していることも多いのでそこまで重症にいたることは少ない。(個人差はもちろんありますし、これはマインドも
影響してくるので何とも言えませんが💦)
体でいけば初経、妊娠・出産・閉経です。ここ前後でしっかり対応できれば大きな変化にも対応できるようになるかと
感じます。
まさに今ご相談で多いのはこの3つのライフステージの女性の皆さまです。
どの時期でもいいかと思いますが、ご自身の人生を考えたときに少しここでケアの時間をとってみるのはいかがでしょう?
個別では皆様の人生がどうしていきたいか、体だけではなくそういった視点でもヒアリングしていきます。
そこが明確になれば焦らず体をご自身のタイミングでケアしていけますよ♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
高橋美樹
