以前タクシーのほっこりした話から、
ついさきほど電車の中であった久々のほっこりした話

東京に出ることが最近多いのですが、成田ー東京間は実は乗り換えなしで一本でいけるのです

しかし、中々船橋あたりまで座れなく、空いたらラッキーという感じです。
目の前の席が空いたので、座ろうとしたらすこし先に体が辛そうな女性がいたので席を譲ったら、その方が電車を降りるときにわざわざ寄ってきてくださり、チロルチョコを渡して『さっきはありがとう』って

なんでしょう、そんなつもりではなかったのですが、こちら側が嬉しくなってしまいました
ほっこりとココロが温まりました。
その反面街中で、周りを見ているかたも少ないんだなという心淋しさ。
前の人がもっと早くから席変われなかったかなとも。
下向いて見えないふり。
寝たふり。
スマホ。
んー、そうゆう殺伐とした感じを寂しいなぁと最近街中で感じることもあります

もっと顔上げて周りみないのかなって。
という、ほっこりしたこと反面、今の殺伐とした世の中に寂しさも感じた出来事でした。
高橋 美樹