今日は美容室でシャンプーの時にいつもお話するアシスタントの子と話してて何故だか人工知能の話しに。

『僕たち美容師の仕事もなくなっちゃうんですかね??』
カラーやカットを人間がやらなくなる時がくるか?
でもこの心地よい良いシャンプーは人の手でしかできないし、スタイリングも信頼しているスタイリストさんに相談しながら行いたいよね!機械に決められてもなんも響かない!なんて話しながら。

では、私たちの行っている運動指導や理学療法も今後なくなる??人工知能が正確な評価や予測ができてしまったら‥

帰りに手のひらサイズの電卓を開発された元シャープの元副社長の佐々木正さんの記事を読んでみました。

その中には、
『人工知能を上手く活用していくこと。数字、理屈だけの世界はもう終わり。人工知能知能と二人三脚で歩んでいく。ということが書かれていました。』

私たちの分野ヘルスケアは人工知能とどうつきあう?

人工知能を利用して、この人は将来腰痛、肩を痛める、膝を痛める、など予測してくれれば、ではあはたにはこれね!と運動指導も行いやすくなる。むしろ人工知能のちからは予防医学にもってこいかもと考えながら。

そこプラスあとは誰のもとで行いたいか、誰と一緒だから頑張れるか、、生身の"人"には勝るものはない。


ヘルスケア大いにうまく付き合えると
妄想とまらない帰り道でした照れ


miki