昨年12月
入試まであと1年に迫る時期に
入塾したノン太。
以前から通塾している
塾生との学力の差を埋めるため
今も必死に頑張っている。
習い事はサッカーと書道をしていたが
週3で練習があるサッカーは負担が大きく
冬の終わりにチームを退団した。
丸6年続けた大好きなサッカーだったが
ノン太自身が中学受験を選んだ。
今はサッカーがしたくなると
隙間時間に近くの公園に行って楽しんでいる。
書道も続けるか悩んだ。
毎年、書画コンクールで金賞を取る!
という目標があるので
週1回、1時間だけの書道は
まだ続けることにした。
習い事の整理は
勉強時間確保のため大事になる。
入塾してしばらくは
ノン太の希望でサッカーと
書き方と塾に行っていたが
全部できないと気づき
整理することになった。
さて…
サッカーは辞めたが
ノン太の中では活きている。
勉強はサッカーと似ているからだ。
サッカーは基礎が大事で
基礎ができていないと試合で活躍できない。
勉強も基礎を固めないと点が取れない。
問題が解けなくて打ちのめされた時は
リフティングができた時のことを思い出して
何度もトライしている。
サッカーでは何度もトライするうちに
リフティングが得意になり
最高1200回を達成した。
その喜びは色褪せず
諦めずに続ければきっとできるようになる!
と自分を奮い立たせて
勉強に励んでいるように見える。
習い事での経験が
血となり肉となり
これからの人生を豊かに彩ってくれたらと思う。
受験までの限られた時間。
習い事を整理してできた時間を
どう効率的に学習を進められるかが
これからの鍵だ。
次回は悩ましい学習計画について書きます。
おまけ
ノン太はサッカーの文具があるとやる気が出るようだ。
日本代表、アディダス、プーマは
たくさん種類があってカッコいいので
長いこと愛用している。