みなさま、こんばんわ🌜

今日の東京は晴れでした🌞

改訂新版 セキュリティエンジニアの教科書

 
 

本日、先週注文した『改訂新版 セキュリティエンジニアの教科書』が届きました。

 

Photo by : Miki Yuno

 

早速読んでみると、まさに私向けの本だということがよくわかりました爆  笑

 

セキュリティエンジニアに内定しているのに、サイバーセキュリティをよくわかっていないので、ありがたく読んでいきたいと思います。

スクールカウンセラー削減❓

 
 

日本教育新聞

 

Xを徘徊していたら、気になる投稿を見かけました。

 

元記事をたどっていくと、こちらでした上差し上差し上差し

 

スクールカウンセラー(SC)の配置が進んだが、不登校が改善されていないので、予算を検証する(削減されるかも)という記事でした。

 

少子化で学校を統廃合する計画があるそうなので、それに伴ってスクールカウンセラーは減少の見込みです。

 

スクールカウンセラーって臨床心理士・公認心理師の新人の登竜門になっていて、スクールカウンセラーが削減されると行き場を失う心理職の方がたくさん出てしまうと思います。

 

今は心理職で求人を検索しても、最低賃金の精神科クリニックか、放デイなどの障害福祉しかヒットしません。

 

これでスクールカウンセラーが削減されると、障害福祉しか行き場がなくなると思うんですね。

 

大学院まで行かないとなれない専門職なのに、高卒でも十分いける障害福祉に行くということで・・・何とも不遇ですよね・・・ガーン魂

 

賃金が良ければまだマシですが、賃金も驚くほど安いんです魂

心理職の賃金が安い件

 
 

Xでこちらの募集要項を見かけました。

 

大学院卒で額面21万5千円・・・。

 

2年目エンジニアの私よりもかなり低いです・・・。

 

私は以前障害者雇用で働いていましたが、その時の給与がちょうどこのぐらい。

 

大学院まで出て障害者雇用と同程度ということになります。

 
 

こちらの投稿だったんですが・・・上差し上差し上差し

 

心理職の不遇に改めてビックリしますよねキョロキョロ

 

「新潟県だから❓」と思うかもしれませんが、東京でもそんなに変わらないのが恐ろしいところです。

政治的に圧力をかけられると持たない

 

Image source : SIEMENS

 

臨床心理学が最近一段と不遇ですが、政治的な圧力さえも感じます。

 

話は代わって、1980年代には日本の半導体業界が世界一だったんですが、日米関係で政治的な圧力をかけられて潰されてしまいました。

 

その結果半導体の技術者は技術を伝えるために中国や韓国、台湾に渡りました。

 

それから40年が経ち、2020年代になって、半導体が足りないということで日本の半導体技術を復活させることになりました。

 

ところが、1度完全に破壊されているので、復活は容易ではありません。

 

潰すのは一瞬でも、構築にはとても長い年月がかかります。

 

日本の臨床心理学の研究は、世界的に見てとても進んでいます。

 

しかし、政治的な圧力をかけられると、かつての半導体と同じで完全に破壊されてしまうでしょう。

臨床心理学が狙われている理由

 
 

なぜ政治は無害な臨床心理学に圧力をかけているのかというと、日本が危ないからだと思うんですね・・・。

 

台湾は既に中国に乗っ取られています。

 

台湾を落とすと、次に中国が狙うのは日本。

 

中国の戦力は日本の約10倍で、戦争になるとまず勝てません。

 

日本は中国の侵略を避けるために、富国強兵で頑張るしかないのですが、日本は資源のない国です。

 
 

その代わりに日本人の平均IQは世界一の水準です。

 

IQだけで中国と戦うなら、日本を情報大国にして情報戦に持ち込まないとまず勝てません。

 

そのために国の本音としては、優秀な人、意欲がある人は1人でも多くITエンジニアになり、日本を情報大国にしてほしいのではないかと思います。

 

臨床心理学を敢えて不遇にしているのは、国の防衛には役立たないからだと思います。

 

政治から目をつけられ、潰すチャンスをうかがわれている今、臨床心理学の一員となることは自らも滅びるリスクを負うことになります。

情報コースに転向

 

Image source : 放送大学

 

そういうことであれば、我が国の臨床心理学に未来はありません。

 

中国が少子化で弱体化しはじめるのは2040年。

 

あと15年後です。

 

情報産業が栄える傍ら、臨床心理学の不遇は15年間続くことになります。

 

それまでとても持たないと思います。

 

生活できなくなって、臨床心理学を捨てて他の仕事に転職する人が増えるでしょう。

 

半導体、介護保険、障害福祉と見てきて、今までずっとそうでした。

 

ということで、私は今年度限りで臨床心理学を捨てて完全に離れることにしました。

 

幸い私にはITエンジニアとしてのキャリアもあるので、情報科学に特化しようと思います。

 

放送大学も今年度までは臨床心理学プログラムでしたが、来年からは情報コースでやり直すつもりです。

 

2019年から6年間心理学を勉強してきて、今更また別の分野でやり直すのは残念でなりませんが・・・共に滅びるわけにはいかないので仕方ないですショボーン

 


私、どうしても大学院に行きたくて。
 

看護の時代から何回も大学院に誘われて、でも行けなくて、臨床心理学で行こうとしたら途中で断念。

 

どうしても大学院に行きたいし、悔しいので、情報科学で放送大学大学院に行って修士(情報科学)をとろうと思います。

 

修論はAIにしようかな爆  笑

 

情報の方が案外うまくいって、博士号まで取れちゃったりして笑

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋