みなさま、こんばんわ🌜
今日の東京はくもり⛅のち晴れ🌞でした😃
Xのライブ配信
今日はXであるライブ配信(録音)を聞きました。
公認心理師兼臨床心理士の有資格者で実務経験者のお2人が、臨床観について語るライブでした。
心が温かくなるような素敵な内容でした。
IQの差
私が気になったのは、パーソナリティのお2人の話すスピードです。
率直に言って、0.8倍速に聞こえました。
この話すスピードには意味があり、何倍速に聞こえるかでその人のIQがわかります。
例えば、ある音声教材を利用する時、IQ150の人は1.5倍速で聞きます。
それ以上遅いと逆にわかりづらくなるからです。
逆にIQ77の人は同じ音声教材を0.7倍速で聞きます。
それぐらいの速度でないと理解できないからです。
話すスピードも同じなのです。
私は人間ウェスクラーのようなもので、私よりもIQが低い人であれば、だいたいドンピシャでIQを当てることができます。
私よりもIQが高い人のことはよくわかりません。
話を元に戻すと、お2人の話す速度が0.8倍速に聞こえたということは、私(IQ132)との差がおよそ40程度あるということです。
私はライブ配信を聞きながら、愕然としました・・・。
高IQはカウンセラーには向かない
私のIQは132。
IQ130台は凡人の域を出ず、特に突出した才能はありません。
それでも、私は人類の上位1.55%の入る高い知能を有しているといえます(本当に大したことないんですが)。
IQが100に満たない方が、心理職として活躍されている事実。
そのことから私は気づいてしまったのです・・・。

実希
カウンセラーは高IQがやるべき仕事じゃないんだ・・・。
来談者のための治療的面接とは
有名な精神療法家の増井武士氏のこの本を思い出しました。
増井氏は「頭のいい人間はカウンセラーには向かない。悩み苦しむクライアントを切り刻むから。」と、ハッキリ書いてありました。
カウンセリングを必要としているのは、全ての人ではなく、IQが相対的に平均よりも低い方が多いのではないかと思います。
私はカウンセリングを受けたことがありません。
常々1度カウンセリングを受けてみたいと思っていますが、ネタがないのでなかなか機会がありません。
これはどういうことなのかというと、私はカウンセリングを必要としていないということです。
JAPAN MENSAには様々なイベントがあり、中には哲学のイベントもあって人気のようです。
しかし、臨床心理学のイベントはありません。
JAPAN MENSAには医療従事者も多く、最も多い医療従事者の種類は医師です。
ついで僅差で薬剤師。
私が知る限り臨床心理士・公認心理師は1人もいません。
おそらく、高IQで心理的な支援が必要な人はとても少なく、需要がないのだと思います・・・。
適性に悩む
私は公認心理師・臨床心理士を目指して、これまで6年間臨床心理学の勉強をしてきました。
学部に再入学し、公認心理師の受験資格も取得しました。
「知っているはずのことを知らない」ことがないように、今も放送大学大学院で王道の臨床心理学を勉強しています。
この6年間、臨床心理学とともに人生を歩んできました。
寝ても覚めても、いつも臨床心理学のことを考えてきました。
最近は精神分析の面白さに目覚め、お金がないので大変ではありますが、少しずつフロイトの論文も買い集めて読んでいるところです。
それなのに、私は今日気づいてしまいました。
カウンセリングは私がやるべき仕事ではないということに。
とてもショックでした・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋





