みなさま、こんばんわ🌜

この記事は2025年6月23日(月)に思い出しながら書いています。

ファミレスで夕ごはん

 
 

武蔵小金井駅からまた電車に乗って、弟の自宅の最寄り駅まで戻ってきました。

 

朝ごはんを食べたファミレスにまた入り、夕ごはんを食べました。

 

クタクタで、夕ごはんを食べてからもしばらくは動けませんでした。

弟と再会

 

日付が変わる頃、ロッカーから朝預けたキャリーバッグを出し、弟の自宅に向かいました。

 

弟の自宅のマンションの前で待っていると、しばらくして弟が帰ってきました。

 

弟は相変わらずでした。

 

弟にこれまでの経緯を洗いざらい話し、どう思うか聞いてみました。

 

実は職場から雇止めにあって。

去年からAIの勉強をしていて、就活しようと思っていた矢先やってん。

実希

実希

 

7月から就活するつもりやったけど、鹿児島からリモートで就活して、どれほどうまくいくかは微妙やとは思ってて。

実希

実希

 

それならいっそ、クビになったことやし、先に東京に来て、東京で就活してみようかと。

どう思う❓

実希

実希

 
シャツの男性

ええんちゃう❓

大阪に帰ってたら、ITエンジニアの仕事もなかったやろうし。

 

弟が賛成してくれたのは意外でしたが、クビになって私の頭がおかしくなったわけじゃないと安心しました😊️

 

今後の住まいについて弟はこう言いました。

 
シャツの男性

東京に出てきて正解ちゃう❓

でもこの部屋でいっしょに住むのは無理やで。

 

わかってる。

今部屋探してるんや。

実希

実希

 

弟は単身者向けの1Kの狭い部屋に暮らしていました。

 

弟が勤める会社の社宅とのことでした。

 

これでは1人暮らしが限界で、2人で暮らすのはとても無理でした。

再びお部屋探しへ出発

 

その日はお客様用布団を借りてぐっすりと眠りました。

 

翌6月14日(土)は朝7時30分に目を覚ましました。

 

10時に昭島の不動産屋さんに予約を入れてあったため、8時30分には弟の自宅を出発し、京浜東北線に乗って昭島へ向かいました。

弟から鍵を預かる=掃除係

 

写真提供:カギの救急車

 

家を出るときに弟から

 
シャツの男性

俺の部屋の合鍵を作ってきてほしい。

 

と部屋の鍵を託されました。

 

このブログには登場していませんが、実は弟が名古屋で単身赴任をしている時代から、母が合鍵を預かり、母と私で時々大阪から名古屋まで車や夜行バスで通い、掃除をしたりゴミを片付けたり、洗濯をしたりしてきたのです。

 

今度の合鍵も、私が上京したら、合鍵を使って時々掃除に来てほしいという意思表示で、これは自然なことでした。

 

弟は仕事は抜群にできますが、家事が壊滅的にできないのです。

 

子どもの頃から家事を仕込まれてきた私とは違い、男子ということで意図的に家事をやらせず、「出世が遅れる」という迷信につられてキッチンへの立ち入りも制限した結果、家事が一切できない大人に育ってしまったのです。

 

写真提供:特掃屋クリーンマイスター

 

名古屋の自宅では、生ごみや空のペットボトルを捨てるスキルがないため、ゴミ屋敷と化していました。

 

おまけに弟は呼吸器が弱く、身体も丈夫ではありません。

 

ゴミ屋敷で暮らしたりすると、呼吸器症状が一気に悪化して、寿命が短縮してしまいます。

 

家族としても、汚部屋のせいで弟の寿命が短縮するぐらいならば、いっそ掃除しに行った方がどんなに気が楽になるかしれないのです。

 

44歳になっても弟はこの調子です。

 

例え男子であっても、子どもの頃から家事を教えた方が本人のためにも絶対にいいと断言できます。

 

今回、弟の部屋にお邪魔させてもらいましたが、恐れおののくほどの汚さで、案の定ゴミも満載でした。

 

弟の部屋は日曜日から月曜日にかけて2日がかりで大掃除することになります、私が・・・。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋