みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島は晴れでした🌞

友人から怒りのメール

 
 

今日、とうとう友人から怒りのメールが送られてきて、決裂しちゃいました😢

 

障害者の友人とのお付き合いって、本当に難しいですね。

何でこうなった❓

 
 

何でこんなことになったかというと・・・。

 

私が所属するコミュニティに働けない精神障害者の友人がいて、その人が事あるごとに働けないことについて以下のように語っていました。

 
ボブカットの女性

友人

働けないことがどんなに辛いことか・・・。

 
ボブカットの女性

友人

働けないことで、周りに気を使われているのが辛い・・・。

 
ボブカットの女性

友人

理想と現実が離れすぎて辛すぎて・・・。

 

この友人は統合失調症なんですが、幻聴や妄想バリバリではなくいわゆる「虚弱系」。

 

活動しようにも、いざ活動をはじめるとすぐにダウンして活動中止になるタイプです。

 

仕事も続かず、働き始めると体調を崩して短期間で離職を繰り返しています。

 

「体が弱いのだから、もう働かなければいいのではないか❓」と思うのですが、本人は働きたいようで・・・。

 

そういうことであれば働けるようにサポートしようと、せっせと連絡をとっていたところ、最初の画像のメールが届いてしまいました・・・orz

 

 

※ 彼女と私は支援者とクライエントではなく、対等で平等な友人関係です。

彼女と私の間に、支援に関する契約書や契約金などは一切発生しておりません。

どうすればよかったか❓

 
 

こういうことがあると、「私って本当にカウンセラー向いてないな」って思います💧

 

障害の友人や障害者グループで揉めるのはこれが初めてではありません。

 

わりと揉めています。

 

炎上覚悟で書くと、揉める原因は話が嚙み合わないからです。

 

今回は単純に、障害のある友人の愚痴を真に受けてしまったのがダメだったんだろうと思います。

 

働きたくても働けない愚痴をスルーすべきだったんでしょう。

 

私は有言実行タイプだから、それが理解できなかったのです。

 

私は弱音も吐かなければ愚痴も言いません。

 

ただ目標に向かって真っすぐ突っ走っていくだけで、そうしているうちに何とかうまく回り出すのが常です。

弱音や愚痴を思いつけない💦

 
 

こういった揉め事を回避するには、たまには「弱音」や「愚痴」を言った方がいいんでしょう。

 

でも、それは私にはとても難しいことです。

 

何について「弱音」や「愚痴」を言えばいいかさえ思いつけません💦

 

目的意識に溢れた私が、どうすれば「弱音」や「愚痴」を言えるのか❓

 

やり方が本当にわからないので、何でも載っている河合隼雄先生の本で、「弱音」や「愚痴」について勉強させていただくところからスタートしようと思います😅

 

人間関係って本当に大変ですね😅💦

追記:何かをしない愛

 
 

河合隼雄氏

19時にブログをアップしてから、夕ごはんをいただき、食後のコーヒーを飲みながら河合隼雄先生の『働きざかりの心理学』をパラパラとめくっていたら、こんな記述を発見しました。

 
 

子どものために何かをしてやる愛よりも、何かをしない愛の方が大切ではないかと思われる。

河合隼雄(1981)『働きざかりの心理学』新潮社, pp.96

「子ども」を「友人」に読み替えると意味が通ると思います。

 

この文章を見たときに、「たぶんこれだ」とハッとしたので、河合隼雄先生からのアドバイスで間違いないと思います。

 

友人の訴えを聞いて何かしようとするのではなく、何もせず、ただ訴えを受け止めることが求められていたようです。

 

なるほどなぁ。

 

人間関係は奥が深いですね😉

 

また河合隼雄先生に助けていただきました😊️

 

河合隼雄先生のことになると、このような不思議なことが起こるんですよね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋