みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はくもり⛅のち晴れ🌞でした😃
やっと届いた本
先日注文した『ユング心理学入門』がやっと届きました❗
パラパラと読んでみましたが、なかなか読みやすそうな本です😄
心理療法序説に挫折
以前、手持ちの『心理療法序説』を読んで、その難解さに挫折しました。
「難しかったらどうしよう💧」と心配していましたが、『ユング心理学入門』はまだ読めそうです😊️
カウンセリングを受ける意味
河合隼雄先生はカウンセリングの意味を、
セラピストがクライアントの悩みをともに経験していくとき、クライアント自身が異なった次元での解決策を見出し、そこに高まった情動が高次の平衡状態に達すること。
としています。
カール・ロジャーズさんによれば、カウンセリングを受ける意義は
クライアントが本当になりたい自分になるため。
でしたよね。
マイケル・ホワイトさんによればカウンセリングとは
「困難に打ちのめされ、問題のしみ込んだ人生の物語」を書き換えることによって、新たな物語を手に入れる。
と説明しています。
3人とも心理療法界のスーパースターですが、カウンセリングの定義が全然違いますね。
ユング分析心理学に接近
私のメインの心理療法は「ナラティヴ・セラピー」でしたが、最近は「ユング分析心理学」への転向も視野に入れています。
転向以前に、自分はユング分析心理学についてほとんど何も知らないので、河合隼雄先生の本を読ませていただき、「ユング分析心理学とは何か」を知るところからスタートしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋