みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はよく晴れた良いお天気でした🌞
TCネット
昨日は朝の10時からコミュニティ・ミーティング(オンライン)に参加させていただきました🙂
コミュニティ・ミーティングでは以下のことが話し合われていました👇👇👇
話し合われたこと
- 午後の「エモーショナル・リテラシー ワークショップ」の総合司会、ファシリテーター、コファシリテーターを決める
- 来年2月に東京で開催される対面イベントについて相談
支援の受け皿がない
今日のミーティングでは、困っている人がいても受け皿がない というお話が出ていました。
17歳までは児童相談所があるから何とかなるみたいなんですが、大人になると支援の受け皿がないそうです。
受け皿がないから、困っていても支援につなげられないとのことでした。
支援制度の難しさ
困っていても支援につなげられないところが支援制度の難しさだと感じます。
どうして支援の受け皿を用意できないのかについては、以下の理由があると思います👇👇👇
- 高度情報化社会となり社会で求められる能力がアップした
- 地域が溶解していて、地域で支えることができない
- 社会問題が大きすぎ、誰にも解決できない
何と言うか、現在の社会は高度化しすぎていて、人を選ぶ時代になってしまっていると思います。
誰もが楽々とついていける時代ではなくて、ついていける人とついていけない人にハッキリと別れちゃってるんですね。
ソロ人生時代で他の人の力を借りれませんから、人生はその人次第。
その人ができればOKだけど、できなきゃシンプルにアウトになってしまいます。
自力では現在社会についていけない人に支援が必要なんですが、支援を担当する人もいなければ、支援にかかる費用を用意することもできない。
ついていけない人に何とか人並みの暮らしをさせるには、ありとあらゆるものが必要なんですが、それを用意することは誰にもできないのです。
それを行政の支援制度で何とかするのは不可能だと思います。
つまり、現代は社会についていけなくなると、そこで試合終了になってしまう時代ということです。
厳しいですね・・・。
コミュニティ・ミーティングはお昼過ぎに終了し、今度は午後から エモーショナル・リテラシー ワークショップ が開催されました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋