みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はよく晴れた良いお天気でした🌞
ヒアリング・ヴォイシズ動画制作
昨日に引き続き、ヒアリング・ヴォイシズ動画制作についてです。
スマホで動画素材を探す
朝、目覚ましで目が覚めた私は、ベッドに寝そべったままスマホで動画素材を探していました。
こことか👆👆👆
最近は優良動画素材屋さんがたくさんありますよね😉
時間が足りないことに気づく
動画素材を眺めながら、動画の構想を練っていると、動画の制作が間に合わない ことに気づきました💦
第1章を動画化
動画制作のためにあらかじめこの本をコツコツと読んでいました👆👆👆
今半分ぐらいまで読み進めたところです。
この本はわかりやすいので、この本の第1章を動画化しようとぼんやり考えていました。
ところが、この本を動画化するためには、特に画が足りないので自作する必要があります。
PR動画なので、ただ画を見せるだけじゃなくて、アニメーションとして動かした方がいいと思っています。
画を見せるだけではインパクトがなさすぎるんですよね。
でもイラストを自分で描いて、それを動かすとなるとお盆の期間だけでは時間が足りないことに気づきました💧
普通、動画を作るときは複数人で手分けして作るものですが、私は1人で全部作らねばならず、1人で作るとなると時間がかかってしまいます。
私が作りたい動画を作ろうとすると、私が1人で1日8時間作業して約1ヵ月かかることがわかりました。
練り直し
作業者が私1人しかおらず、私ももはや動画クリエイターでなく、フルタイムで動画を作れないということに気が回っていませんでした😅
私1人で作るなら、もっと作りやすいようにプロットを変更しなくてはなりません。
プロットを変更するためには、ヒアリング・ヴォイシズの思想の理解が大事ですが、残念ながら私はまだ十分に理解できているとは言えません。
ヒアリング・ヴォイシズは簡単に言うと「声を聞く活動」なんですが、それだけじゃなくて誰かに声の話をオープンに聞いてもらい、ともに人生の語り直しをすることで自己効力感を高めることを狙いとしています。
他にも精神医療のパターナリズムとか、精神障害者の社会的地位の失墜、基本的人権の剥奪など、社会問題とも密接に結びついていて、非常に奥が深いのです。
仕事をしながら毎日少しずつ本を読むぐらいでは、到底理解などできっこなかったのです。
プロットを練り直すためには、上記の本を全部読んで、ヒアリング・ヴォイシズについて完全に理解し、その上で作りやすい動画を作る必要がありました。
つまり、今回の大会には間に合わないということです。
動画制作断念の連絡
仕方がないので、ヒアリング・ヴォイシズ研究会のメンバーの皆様に連絡して、正直に「制作できない」と伝えました。
私は気づいていませんでしたが、私自身も新生活や仕事でいっぱいいっぱいで、これ以上動画を作る余裕がなかったのです。
私は人1倍仕事が早くて、これまで何とかやってこれたのでできると思っていましたが、残念ながらそうではなかったようです。
動画は宣伝の最大の武器
とはいえ、宣伝するなら動画はやっぱりめっちゃ便利ですよね😉
仕事に、仕事の勉強に、放送大学大学院にと大忙しですが、合間を縫って制作すれば3年もあれば制作はできると思います。
3年後の公開を目指して、コツコツと進めていきたいと思います😉
藤本さんが動画を作ってくれた❗
「動画はなくなっちゃった」と思っていたら、ヒアリング・ヴォイシズ研究会の主催者のお1人である 藤本豊さん が代わりのスライドを作ってくれました😯❗
ありがとうございます🥹
動画が作れなくなっても誰からも責められていないし、本当にありがたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋