みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は秋晴れの良いお天気でした🌞

 
1 22時10分の読書会
 
 

本日は、夜の22時10分から 22時10分の読書会 に参加しました😄

2 読書会風景
 
 

本日の読書会の参加メンバーは、全員で7名でした😄

3 いじめ・暴力に向き合う学校づくり
 

ジョン・ウィンズレイド、マイケル・ウィリアムズ共著の『いじめ・暴力に向き合う学校づくり』を、参加メンバー全員で読んでいきます。

 

今日は94ページの「ボックス5.6」から、98ページまでを読みました。

 

4 意見の交換
 

読書会では様々な意見が出ました。

 
専務の男性

参加者

「人が問題なのではない。問題が問題なのである。」で、人格にラベルを貼るという習性を、どう解体できるのか。

最近、エイジェンシーに関心を持ち、バトラーの本を買い込んで、エイジェンシーに向き合っています。

人と人の間にあるものを大切にしたいです。

 
ダンディーな高齢者の男性

参加者

この人はこういう人だと言ってしまうと、対立の原因は自分にはないことになる。

問題や影響の方に目を向けているのは、意外と容易ではないと思います。

 
カットーソーの男性

参加者

作家の司馬遼太郎さんが『二十一世紀に生きる君たちへ』という本を書かれました。

その中に、「もし自分が坂本龍馬だったら、問題に対してどう思うか❓」など、偉人にになったつもりで考えてみる方法が載っていました。

 
メガネの男性

先輩

ナラティヴでは問題を解決することはないので、解消する感じですかね。

問題からどんな影響を受けているのか、言葉にできないとここまで可能性について話せないのではないかと思います。

色々と可能性を増やすイメージです。

 
ボブカットの女性

参加者

SFというよりも、SFプロトタイピングです。

解決策を呼び出しているわけではない。

対立する人に敬意をもって対処することがあるということだと思います。

 

他の参加者のメンバーは初心者の私と違って、ナラティヴ・セラピーの知見を積み上げられてきた方々ばかり。

 

勉強になります😊️

5 ナラティヴ・セラピーへの理解
 
 

今回、読書会に参加させていただくと、他の参加者の方々の話している内容がわかるようになっていました😃

 

「6,000字エッセイ」を書くために、ナラティヴ・セラピーの本を読んで勉強しています。

 

ナラティヴ・セラピーの本を読んだことで知識が増え、理解が進んだものと思われます😉

 

今日も貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋