みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は突然寒くなりました。
秋が深まりましたね🍂🍁
1 | もう一度カウンセリング入門 |
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本日、『もう一度カウンセリング入門 心理臨床の「あたりまえ」を再考する』を読み終わりました❗
11月6日(月)から読み始めて、読み終えるまでに6日かかりました。
2 | 国重浩一氏 |
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この本の著者は、言わずと知れた 浩さん(国重浩一氏) です。
浩さんは、ナラティヴ・セラピー専門の心理カウンセラー(臨床心理士)です。
浩さんは、ニュージーランドのハミルトン市で、心理療法士としてカウンセリングを実践されていました。
ハミルトン市には、浩さんの学ばれたワイカト大学(カウンセリング大学院)があります。
つい最近、浩さんはワイカト大学での研究を終えられ、拠点を日本に移されました。
3 | 感想 |
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「6,000字エッセイ」を書くために、気合を入れて、本の重要部分に蛍光マーカーを引き、ノートにまとめながら読み進めました。
本には、「カウンセリングの基本」が書かれていました。
カウンセリングは、クライエントに与えられた特別な場であり、人生に新しい可能性を見出すための試みであること。
話し手の個人的な意味を語る機会こそが、一対一のカウンセリングの場面で求められていること。
苦しい時こそ、心に寄り添い、言葉に耳を傾けてくれる人が必要であること。
対人援助の実践は、誰かに支えてもらいながら継続するものであり、ケアする人を支援することが大切であること。
この本を読んで、浩さんが私のナラティヴ・セラピーの先生で間違いない ことがわかりました。
「ナラティヴ・セラピー 実践トレーニングコース」を受講できるように、気合を入れてエッセイを書かないといけませんね😉
4 | 震災被災地で心理援助職に何ができるのか? |
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次は、『震災被災地で心理援助職に何ができるのか?』を読ませていただきたいと思います🙂
▼ ratik(本の販売サイト)
なぜかこの本にすごく引き付けられるので、どんな内容なのか楽しみです🎵
東日本大震災の最中の心理援助について書かれた本なので、エンジョイしながら気楽に読める本ではないと思いますが・・・。
エッセイの提出日が後18日後に迫ってきているし、そろそろエッセイにも取り掛かった方がいいですね。
読めるところまで頑張って読んでみます😊️💪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋