みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は26℃の夏日が続いています🫠

 
1 ナラティヴ・セラピーって何?
 
 

本日、アリス・モーガン著の『ナラティヴ・セラピーって何?』を読了しました😉

 

10月29日(月)から読み始めて、読み終えるまでに9日かかりました。

2 アリス・モーガン氏
 
 

『ナラティヴ・セラピーって何?』は、ナラティヴ・セラピーの入門書です。

 

著書の アリス・モーガン(Alice Morgan)氏は、オーストラリアのメルボルンで活動するナラティヴ・セラピーの心理療法士です。

 

ご専門は家族療法で、アデレードのダルウィッチセンターの講師の1人でもあります。

 

オーストラリアおよび海外で、ナラティブセラピーのトレーニングワークショップやコースを提供し、家庭内暴力を経験した女性や子供にカウンセリングサービスを提供しています。

 

モーガン氏は数多くの本を出版しています。

 

『ナラティヴ・セラピーって何?』が読みやすかったので、他の本も読んでみたいです。

 

3 読後の感想
 

まずは本を1冊丸々読み切れて、達成感に浸っています😄

 

最近、「IT」や「プログラミング言語」、英語の勉強で忙しくて、情報技術の資格試験以外の本を1冊丸ごと読めたことはありませんでした。

 

大人になると読書ですら、どうしても仕事や資格試験優先になっちゃいますよね😅

 

読んでみての感想ですが、ナラティヴ・セラピーの何とも言えない奥深さを感じました。

 

この本を読んで、ナラティヴ・セラピーの姿がうっすらと見えたような気がしました。

 

「外在化」や「ユニークな結果」などについてもよくわかったし、応用編といえる「リ・メンバリング」や「治療的文書」、「手定義的祝祭」などについても興味を掻き立てられました😃

 

ナラティヴ・セラピーが広い専門領域を持ち、可能性に満ちたにぎやかな心理療法であることがわかりました。

4 もう一度カウンセリング入門
 
 

次は、浩さん『もう一度カウンセリング入門 心理臨床の「あたりまえ」を再考する』を読もうと思います。

 

この本は、11月4日(土)の「カウンセリング・トレーニング講座」で、

 
ショートカットの女性

参加者

浩さんの『もう一度カウンセリング入門』は読みやすいですよ。

わかりやすいから、すぐに読めちゃいますよ。

 

とオススメされた本でした。

 

どんな内容なのか楽しみです😊️

 

今月は、ナラティヴ・セラピー専念月間です。

 

プロのカウンセラーでもなんでもない、ただの会社員なのに、ナラティヴ・セラピーに専念することができていることに感謝です🙏

 

楽しみながらナラティヴ・セラピーの読書を続けたいと思います😉

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋