みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪はちょっと暖かかったです😄
1 | 会社のミーティング |
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昨日は会社の出社日だったので、大阪市内まで出かけてきました。
昨日はプロジェクトのメンバーミーティングがありました。
2 | サンフランシスコの治安悪化の話 |
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ミーティングでは、米国のサンフランシスコがスラム化 している話題で持ち切りでした。
サンフランシスコというと、米国の西海岸の大都市です。
坂道と路面電車で有名ですね🙂
ITの世界企業が本社を構えるシリコンバレーから、およそ63km(39.7マイル)の地点にあります。
その花の都のサンフランシスコの治安が急激に悪化し、スラム化しているらしいのです😱
小売店やオフィス、地域住民はサンフランシスコから撤退・転出を続けているとのことです。
↓NHK国際ニュースナビ:サンフランシスコが陥った負の“スパイラル”↓
3 | サンフランシスコの治安が悪化した理由「移民政策」 |
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2021年1月に、現職のジョー・バイデン氏がアメリカ大統領に就任すると、トランプ前大統領が厳しく制限してきた難民・移民の受け入れを緩和しました。
その結果、アメリカの国境に移民希望者が殺到し、不法移民は1,500万人を超えました。
あまりの移民の多さに、米バイデン政権は2023年10月に、「国境の壁」の建設を一部認めました。
4 | 提案47安全な近隣と学校法 |
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時を遡って、バラク・オバマ元アメリカ大統領の時代(2009~2017年)。
アメリカでは犯罪が厳しく取り締まられ、犯罪者は軽微な犯罪でも刑務所に収監されていました。
犯罪者の増加により、刑務所は収容人数を大幅に超え、受刑者は刑務所に詰め込まれていました。
刑務所内の環境は劣悪で、受刑者は基本的人権も保障されていませんでした。
善良なカリフォルニア州の住民は、刑務所内でひどい仕打ちを受けている受刑者の境遇に心を痛めました。
2014年11月4日にカリフォルニア州の住民投票で、「提案47安全な近隣と学校法」(Proposition 47、The Safe Neighborhoods and Schools Act)という法律が可決されました。
この法律の成立により、軽微な犯罪者は刑務所に送られることはなくなりました。
そして、この法律の特徴として、950ドル(13万円相当)以下の窃盗では逮捕されることがなくなったのです。
5 | カリフォルニア州にホームレスの30%が集結 |
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2021年、心優しく善良な人たちが住むカリフォルニア州に、ホームレスと化した不法移民がなだれ込みました。
ホームレスたちは、逮捕されないことをいいことに、街の小売店やドラッグストアから好き放題にものを盗っていきました。
結果的に、大手デパートや小売店、オフィスや地域住民がサンフランシスコから逃げ出すことになったのです。
6 | サンフランシスコの惨状からわかること |
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サンフランシスコの惨状は、移民政策の失敗 によるものだと思います。
サンフランシスコの惨状から私が理解したことは
- 指導者は安易に受け入れるべきではない
- 受け入れるならば、徹底的に面倒を見る
の2点でした。
この出来事から、私は今一度「福祉」の大切さを思い知りました。
ホームレスと化した不法移民の方々に、十分な「福祉」が行き渡っていたら、こんなことにはならなかったのではないかと思います。
「福祉」は軽視されがちですが、治安を維持するためにも、私たちの暮らしを守るためにも、すごく大切なことなんだなぁと思いました。
7 | 大切な福祉を提供するために |
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福祉は大切ですが、福祉を実施するためには人手もお金も必要です。
しかし、人的リソースも予算も十分にあるとは到底言えません。
やはり、無料リソースであるプログラミング言語を活用して、アプリやロボットを作り、福祉業界に投入していくことが必要だと思われます。
福祉にITを活用していくために最も良い方法は、現役のITエンジニアの方々に何とかしていただくことです。
しかし、優れたエンジニアの方々は技術の進歩には非常に関心を持たれていますが、福祉についてはあまり関心をお持ちではありません。
福祉や医療、心理療法に関心があり、知識や経験を保有しているITエンジニアの方はそう多くはありません。
ということで、医療の国家資格を持ち、福祉や心理療法に関心のある私が自らITエンジニアとなって、福祉アプリや介護ロボットを開発していくことが、最も効率的だと考えます。
福祉の拡充を目指して、情報技術の勉強も頑張ります😃💪
「6,000字エッセイ」を書き終わったら😉
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋