みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は暑い日々が続いています♨😅💦
1 | 右肩関節周囲炎にて通院 |
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今日で整形外科の通院を終えました。
実は右肩関節周囲炎(四十肩)で、去年の年末から8ヵ月ほどリハビリのために整形外科に通院(週2~3回)していました。
四十肩になるなんて年ですね…😅
最初は腕が全く上がらなくてすごく痛かったのですが、今では痛みもなく、ほぼ元通りになりました❗
治療は、温熱療法とリハビリだけでした。
2 | 最後の通院の相談 |
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勤務時間終了後、いつものように整形外科に向かうと、待合室は超満員でした。
明日からお盆休みなので、駆け込み受診の方が大勢来られたようでした。
お盆休みに向けて、薬や湿布を準備しておきたい気持ちめっちゃわかる。
診察で、先生に「今日でリハビリを終えたいこと」をご相談してみました。
先生、今日でリハビリを終了しようと思っているんですが、いかがでしょうか❓

実希
整形外科のおじいちゃん先生(御年81歳:1942年生)は、私の腕を持って肩を動かしながら、こうおっしゃいました。

医師
もうこれだけ動かせるようになれば、リハビリを止めても大丈夫でしょう。
これからちょうどお盆だし、お盆の間に様子を見て、やっぱり無理そうであればまた来させていただきます…。

実希

医師
自分でも、ちゃんと動かさんとあかんよ。
先生のおかげで、薬を1錠も飲まず、注射も1本も打たずにここまで回復できました❗
ありがとうございました。

実希

医師
はい(笑)
ということで、リハビリ通院は今日で一旦終了することになりました。
3 | 最後のリハビリ |
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リハビリ室に呼んでもらって、最後のリハビリをしました。
リハビリメニューはいつも通り、10分間の温熱療法と、2種類のリハビリを5分ずつでした。
帰りがけに、お世話になったリハビリのスタッフのみなさんにご挨拶をしました。
今日でリハビリを終了しようと思います。
今までありがとうございました。
また再発して来さしていただくかもしれませんが…😅

実希

スタッフ
ええよー。
これで右肩関節周囲炎の治療は終了となりました。
四十肩は再発が多いので、再発しないように自分でも意識して肩を動かしていこうと思います。
4 | リハビリテーションの重要性 |
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右肩関節周囲炎(四十肩)からの回復で感じたのは、リハビリテーションの重要性 でした。
温熱療法とリハビリを週に2~3回、8カ月間続けたことで、病んでいた肩が元に戻りました❗
薬を1錠も飲んでいないし、注射も1本も打っていません。
「右肩関節周囲炎のように、精神疾患もリハビリだけで良くならないものかな❓」と思いました。
運動器の疾患と精神疾患は全然違うので、同じように考えることは当然無理なのですが…😅
精神科にも「精神科リハビリテーション」があります。
⭐精神科リハビリテーション
精神科リハビリテーションの定義は、「長期にわたる精神なハンデをもつ人が、専門家による"最小限の(適切な)介入"で、生活能力の回復を助け、自分の選んだ環境で、落ち着き、自分が満足する生活が出来るようにすること」となっています。つまり、自分の満足する生活や自分の目標に向けた活動のために、自分の力を最大限に発揮できるようにしましょう、ということです。
参考 | 心療内科・精神科 ハートクリニック |
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5 | 精神科リハビリテーションアプリ |
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向精神薬の有害性が広まりつつある今、私は何となくこれから向精神薬の服用は制限がかかるような気がしています。
向精神薬の服用に制限がかかった未来を見据えて、私は精神疾患を治療するためのアプリを作ろうとしていますが、アプリを作る上で「精神科リハビリテーション」の考え方が大事なんじゃないかと思いました💡
勉強すべきことも読むべき本もいっぱいで大忙しですが、何とか時間を作って「精神科リハビリテーション」について勉強してみたいと思います😃
心理系通信制大学に通っていた時に買った本があるので、まずはこの本を読んでみます。
↓夢をかなえる精神科リハビリテーション↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋