みなさま、こんばんわ🌜

 
1 佐々木淳先生のツイート
 
 

Twitterをチェックしていると、佐々木淳先生のこんな投稿を発見しました👀

 

投稿は、障害者の第1次産業(農業)の隔離雇用を批判し、障害者を雇用するときは、障害者1人1人のアセスメントがめっちゃ大事 ということを提示された内容でした。

2 佐々木淳先生

佐々木淳先生は、高名な在宅医療の医師の先生で、現在は内閣府の規制改革推進会議の専門委員(医療・介護・感染症対策)も務められています。

 

在宅医療のオンラインセミナーで時々お世話になっています😃

3 障害者就労のアセスメント

佐々木淳先生がご投稿で、特に指摘されている重要事項がこちらです🖕🖕🖕

 

佐々木先生のおっしゃる通りです❗❗

障害者就労において最も重要なことは、障害者1人1人のアセスメントで間違いございません。

 

しかし問題は、医療機関でも福祉施設でもない一般の会社には、障害者のアセスメントができる人間が1人もいない ことなのです。

4 障害者就労の現実
 

弊社では、元医療従事者が3秒で理解できる障害特性を、弊社社員が理解するまでに約9ヵ月の時間がかかっています。

障害者社員への理解が遅れるために、現場では様々な問題が発生しています。

 

私から見たところ、弊社は障害者社員を苦しめるつもりは全くないようですが、障害について理解することが非常に難しいようで、そのせいで、障害者雇用なのに障害者に理解のない職場になってしまっています💧

 

障害を理解「したくない」のではなく、理解が「できない」のです。

 

非医療従事者の一般社員は、医療や疾患について知識や情報を全く持ちませんし、今後も勉強するつもりはないようです。

もっと言えば、障害について勉強する必要性にすら全く気づいていないようです。

 

これが障害者雇用の現実なのです💧

5 障害者就労のアセスメントをアプリで
 

一般雇用の障害者就労で、アセスメントが圧倒的に不足している問題について、私は アプリによってアセスメントを実施する案 を提示させていただきたいと思います。

 

障害のベースになっているのは 疾患 です。

疾患名がわかれば、症状もだいたいわかるし、ケアの方法もわかってきます(個人差はもちろんありますが)。

 

疾患名を入力すれば、障害情報と必要な配慮方法が直ちに提示されるアプリがあれば、障害者社員が必要な配慮を受けられる可能性が高まります✨

 

これでまた1つ、私が何が何でもソフトウェアエンジニアにならなければならない理由が増えました。

 

1日も早くソフトウェアエンジニアになって、障害者が必要とするアプリを開発できるように、勉強を頑張ります😃💪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋