みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪はいいお天気で、少し蒸し暑かったです😄
1 | マインドフルネス瞑想入門 |
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こちらの本を購入して マインドフルネス瞑想 をはじめてみました😄❗
⭐マインドフルネスとは
マインドフルネスとは、今という瞬間につねに注意を向け、自分が感じている感覚や感情、思考を冷静に観察している心の状態のこと。
つまり、「今、ここ」に100%心を向ける在り方 のことです。
参考 | 𠮷田昌生(2015)『1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門』WAVE出版 |
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本当はマインドフルネスに挑戦してみたかったのですが、お試しではじめて購入したマインドフルネスの本が 瞑想 の本だったので、瞑想から入ることになりました。
初心者すぎて、マインドフルネスとマインドフルネス瞑想が、どう違うのかもわかっていないのが実際のところです💧
迷走しているのかも・・・なんちゃって😅
2 | 吉田昌生氏 |
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著者の 吉田昌生氏 は 一般社団法人マインドフルネス瞑想協会 の代表理事もされています。
↓一般社団法人マインドフルネス瞑想協会↓
CDがついているということで購入した本だったのですが、𠮷田昌生氏のガイド音声付のCDがとっても良かったです❗
瞑想曲も入っていて、没入しやすかったです😄
3 | 未来志向型 |
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マインドフルネスをやろうと思ったきっかけは、4~5月にかけて受けていたリスニング・トレーニング研修でした。
研修を受けて、私が「今、ここ」に集中できていない ことがわかりました😅
人の心は 未来志向型 になっているので、現代人は「今、ここ」に集中することが難しいと思います。
未来志向型とはどういうことかというと、例えば、私は今、基本情報技術者試験の勉強をしていますが、それはソフトウェアエンジニアになりたいからです。
私がソフトウェアエンジニアを目指しているのは、障害者支援アプリを作るためで、障害者支援アプリを作りたいのは、障害者の生活や人生の質を向上させるためです。
障害者のより良い未来ために、私は今、情報技術を勉強していることになります。
このように、人は未来に向かって努力をしていて、社会全体が未来に向かっているので、現代社会で「今、ここ」に集中はしている人は少ない と思うんですよね。
未来志向でないと社会に適応できないと思うし😅
ただカウンセリングでは、時代に抗って「今、ここ」に集中する必要があります。
4 | まなびやアカデミー |
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どうすれば「今、ここ」に集中できるか、色々考え、調べた末、たどり着いたのが マインドフルネス でした。
マインドフルネスの定義が私の求めていたそのものズバリに見えたのです✨
その時偶然、マインドフルネスのオンライン研修の案内が目に入りました。
何と参加無料で「今、ここ」に集中するワーク付 ということで、ありがたく参加させていただくことにしました。
5 | 鐘の音を聴くワーク |
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参加させていただいたマインドフルネス研修では、鐘の音を聴くワーク がありました。
参加者全員で鐘の音の音源をオンラインで聴き、鐘の音が聞こえなくなったら手を挙げるというワークでした。
鐘の音が聞こえている間は、鐘の音に集中しているので、「今、ここ」に集中していたということになります。
大切なことは、鐘の音だけに集中し、鐘の音から「そういえば近所のお寺では、コロナで市民による除夜の鐘付きがなくなったなぁ」などと過去の出来事を連想しないことです。
この鐘の音を聴くというワークで、私は「今、ここ」に集中するとはどういうことか、少しだけ理解することができました😄
マインドフルネス研修はすごく良かったです✨
6 | 自分のためにも必要なマインドフルネス |
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マインドフルネス瞑想は、ナラティヴ・セラピーを学ぶ課程で、必要に迫られてはじめた取り組みです。
「今、ここ」に集中するスキルを身に着けるために、本の通りにちょっとだけマインドフルネス瞑想をやってみたところ、体と心がすごく楽になったような気がしています😄
マインドフルネスは、ナラティヴ・セラピーのためだけでなく、私自身のためにも必要だったのかもしれません。
1日10分程度を目安に、これから毎日少しずつ取り組んでいきたいと思います😉
Let's practice mindfulness❗
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋