みなさま、こんばんわ🌜

大阪は夜から雨が降ってきました☔

 
1 クリニカルサイコロジスト

先日、まだ所属している 日本臨床心理学会 からお手紙が届きました。

 

↓日本臨床心理学会HP↓

 

3月末で退会の予定だったのですが、なりゆきで日本臨床心理学会での活動を継続することになりました😅

2 会員ランクをダウンして継続

日本臨床心理学会には会員種別があるのですが、会員ランクをダウンさせて活動を継続させていただくことにしました。

 

私は年会費が2,000円の 関係会員 になる予定です。

関係会員とは、議決権もなく、運営にも関与せず、学会誌の配布もないという、最もライトな会員のことです。

 

議決権があったとしても、個人的にはあまり意味がありません。

学会員の平均年齢と社会的地位が高く、私は未熟な若輩者でしかないので、権利を行使しても有意味ではありません。

権利を行使するには、学位(博士)と知識と研究実績が足りていないというのが本当のところです。

 

毎日が忙しすぎて、運営に関わることもできません。

才気溢れる古参の偉大なメンバー様方に運営手腕を遺憾なく発揮していただき、私は重要でないゲストとしてありがたく参加させていただくだけで精一杯です😅

 

学会誌の配布がないのが残念ですが、ゆるいライトメンバーとして学会に参加させていただき、情報をいただけるだけで私は大満足です😄

3 ヒアリング・ヴォイシズ研究会の会員資格を更新

日本臨床心理学会の退会に伴い、分科会である ヒアリング・ヴォイシズ研究会 も退会の予定でしたが・・・・・・2023年度の会員資格を更新させていただきました。

 

ヒアリング・ヴォイシズ研究会からは別にお手紙をいただき、その中に年会費の振込用紙が入っていました。

 

振込用紙に

「実希様、年会費2,000円の振り込みをお願いします」

と手書きのメッセージがあり、「そういうことなら・・・」と、流れで振込をさせていただきました。

 

こうして、2024年の3月末までヒアリング・ヴォイシズ研究会に残留させていただくことが決定しました。

4 今年度の読書会

日本臨床心理学会から届いたお手紙には、今年度に開催予定の 新しい読書会 のお知らせも入っていました。

 

今年の読書会は「PTMF」がテーマのようです。

 

読書会の指定の本はこちらのようです🖕🖕🖕

 

訳者に東京大学の 石原孝二先生(教授)が参加されていて、期待大です😃

 

石原先生は哲学の教授の先生ですが、東京精神医療人権センターのメンバーでもあり、精神障害者の処遇を真剣に考えてくださっています。

 

読書会が今から楽しみです😄

 

今月中には基本情報技術者試験にも合格できて(見込)、ハードな試験勉強がなくなる予定なので、タイミングもちょうどいいです👍

 

張りきって参加申し込みをさせていただきたいと思います。

5 出ることができない組織
 

世の中には、1度入ってしまうと、出ることができない組織 があります。

日本臨床心理学会は私にとって、そういう組織であるような予感がしています😅

 

参加を強制されているわけでもなく、引き止められているわけでもありません。

本当のことを言うと、私などは末端すぎて存在感がまるでなく、ほぼ空気と化しています😅

 

私からすれば日本臨床心理学会に参加することに重要な意義がありますが、学会からすれば私がいてもいなくも何も変わりません。

 

それでも、出れない組織というものがあるんですよね・・・😅

 

反対に、どうしても入りたくても、絶対に入れない組織もあるのですが。

例えば、臨床心理学系の大学院とか、PCA研究会とか(笑)

 

というわけで、今年も日本臨床心理学会に楽しく参加させていただこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋