みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪はちょっと暖かかったです😄
1 | 22時10分の読書会 |
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本日は恒例の 22時10分の読書会 の日でした😄
22時すぎから本を手元に用意して、オンラインにつなぎました。
2 | 読書会の風景 |
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読書会の参加者は6名でした。
私は読書会参加に備え、お風呂に入り、既にパジャマに着替えての参加でした。
読書会が終わったらすぐ寝ようと思って(笑)
3 | 対立コーチング |
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今回は41~45ページの 対立コーチング のお話でした。
読書会の参加者の方は、専門家の方々なので、意見のレベルがめっちゃ高かったです✨
私は4月8日(土)にリスニング・トレーニング研修に参加し、実際に話し手の話を聞いてみて、自分の傾聴スキルの低さを自覚することになりました😅
実力の差を感じつつ、専門家の皆様のご意見に耳を傾けさせていただきました。
4 | 質問のレパートリー |
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今回読んだところで、カウンセラーは普段から 会話を広げるための質問のレパートリー を考えていることがわかりました。
すごい地道な努力です。
なぜ会話を広げるために質問するのかというと、カウンセリングではカウンセラーは自分のことはあまり話さないようにして、クライエントにたくさん話してもらう必要があるからです。
クライエントの話の合間に効果的な質問をしていった方が、クライエントが話しやすいんです。
なので、カウンセリングでは会話を広げるための質問が重要になってきます。
ということが、東畑開人氏が書著『聞く技術 聞いてもらう技術』にも書いてありました。
医療従事者はいざというときに備え、普段から病気について勉強したり、勉強会に積極的に参加したりしています。
それと同じように、カウンセラーは普段から、会話を広げるための質問のレパートリーについて、積極的に考えているんですね💡
カウンセリングを上達させるには、案外こうした地道な努力が大切なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋