みなさま、こんばんわ🌜

 
1 テキストを変更してから

アルゴリズムの参考書を変更してから、5日が経ちました。

勉強は順調に進んでいます😄

 

このテキストは基本情報技術者試験の参考書ですが、試験に合格することを最終目標にしているのではなく、将来プログラマになったときに、システム設計のためのフローチャートを書けることを目標にしています。

 

花びらを1枚ずつちぎりながら「好き」「嫌い」を表示する花占いプログラムを作るためにはどうすればいいかなど、身近で面白いプログラムを考えながら学習を進められるようになっていて、初学者も楽しんで学習できる内容になっています。

 

めっちゃ面白いです😄👍

 

参考書の著者のホームページ(『ふっくゼミ』)も活用させていただいています👇👇👇

 

↓ふっくゼミ↓

2 アルゴリズムを勉強する理由
 

現在、来月の 基本情報技術者試験 受験に向けて、試験勉強を進めています。

 

基本情報技術者試験には「科目A」と「科目B」の2つの試験があり、どちらも同日に受験する決まりになっています。

 

どちらか1つの試験に合格できればいいのではなくて、どちらの試験にも合格しなくちゃいけません(キツイ💧)。

 

「科目B」はいわゆるアルゴリズム(擬似言語)の試験です。

 

私は「科目B」の合格を目指して、生まれて初めてアルゴリズムの勉強をしています(笑)

3 アルゴリズムの体験学習

アルゴリズムを実施で学習するために、本を読むだけでなく、オリジナルの紙の硬貨を手作りするなどして、アルゴリズムを体験しながら学習を進めています。

紙の硬貨を作ったのは、本物の硬貨が足りなかったからです(笑)

 

テキストに、缶ジュースの自動販売機で「お釣りを出す」ためのアルゴリズムを考えるというお題があり、テキストに沿って実際にやってみました。

 

硬貨や紙の硬貨を使って、缶ジュースの自動販売機の動作を再現してみると、アルゴリズムが何なのかがわかったような気がしました😄

 

まさに体験学習です😄

4 システム設計の基礎
 

本音を言うと、私は基本情報技術者試験に合格したくてアルゴリズムを学んでいただけで、アルゴリズムが何のために必要なのかは全然わかっていませんでした。

初心者は本当に恐ろしいですね😅

 

テキストを読んで、アルゴリズムは システム設計 に必要だったとわかりました💡

 

テキスト 25ページ

人が行っている作業を細かく分解して検討し、それらの処理の手順を明確にして、コンピュータで行うことができるようにするのが システム設計 です。

 

流れ図は、「どんな条件のときに、何をするのか」、コンピュータが行う処理の手順を1つずつ分解して、わかりやすい図で示したものです。

誤動作のない正確なプログラムを作るには、流れ図の段階でよく検討しなければならないのです。

 

アルゴリズムによって、プログラムの効率が大きく異なります。

アルゴリズムを学ぶと、コンピュータを道具として使うために必要な論理的な思考能力が養成できます。

 

私はこれから、障害者を支援するためのアプリを開発したいと考えています。

アルゴリズムはアプリを開発するために必要不可欠な基礎知識 であることがわかりました💡

 

そういうことなら、頑張ってアルゴリズムを勉強しなくちゃいけませんね😄

5 アルゴリズム習得にかかる時間

時間が惜しくてテキストを途中から読み始めましたが、テキストの面白さにつられて、最初から読んでみることにしました。

 

テキストの最初の方にこんな記述がありました👇👇👇

テキスト 17ページ

初めてアルゴリズムを学ぶ方が、「一週間で試験問題が解ける」というのは無理です。

 

しかし、基礎からきちんと学習すれば、次の試験までの半年で、合格レベルに到達することは可能です。

 

アルゴリズムを習得するためにかかる日数はなんと6ヶ月😲❗❗

 

忙しい仕事の合間を縫って、すきま時間でアルゴリズムを学習していても、勉強がはかどらない理由がやっとわかりました😅

アルゴリズムを習得するには、時間がかかるんですネ(トホホ)😅

 

しかし、基本情報技術者試験はもう来月に受験すると決めています🔥🔥🔥

 

6ヶ月かかるところを、何とか半月でクリアしなければなりません。

 

1日も早くアルゴリズムを身につけるために、勉強を頑張ります😄💪️

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋