みなさま、こんばんわ🌜

 
1 オンライン当事者会に参加

本日は2ヶ月に1度の 精神障害当事者会の定例会 でした。

 

開催はオンラインです😉

コロナ前は対面で実施されていたようですが、コロナですっかりオンライン開催が当たり前になりました。

疫病は最悪ですが、コロナによって便利になった面もありますね。

2 秘密を守ること
 

この当事者会で話し合ったことは、どんな些細な事も 他言無用 というルールがあります。

 

ただでさえ、社会から疎外され、差別・偏見に晒されている私たち精神障害者。

当事者会を維持・運営していくために、秘密を守ることは大切なことです。

3 当事者の苦しみを知る

精神障害当事者会には、精神障害の当事者や世話をしてくださる方の他に、ご家族さんも参加されています。

 

今日の当事者会ではご家族さんから、精神障害当事者の身に起こった ある心配な出来事 についてお話がありました。

他言無用のルールがあるため、その出来事について私が書くことはできません。

 

ある出来事が起こる前、精神障害当事者はとても苦しまれていたのです。

精神障害当事者は苦しくて苦しくて、苦しさから逃れようとしてある出来事を起こしてしまったのです。

 

私は呆然とし、そして精神障害当事者の苦しみを知りました。

4 臨床心理士 & 公認心理師 になる決意

その出来事の話を聞いて、私の心に浮かんだことは

「私は臨床心理士&公認心理師となって、精神障害者を助けなければならない」

という思いでした。

 

精神障害当事者と、当事者とともに闘病されているご家族様は、苦しまれています。

誰かがその苦しみに寄り添い、支えなければなりません。

そしてそれは、私の役割であることに気づきました。

 

大学院に進学することや、心理職になることについて

「あと20年後に大学院に行けたら良いなぁ〰〰〰🙃🎵」

とぼんやりと甘く考えていましたが、ノンビリ考えていられる時間的余裕はもうありません。

 

私は高邁で純粋な動機から心理職を目指そうとしているかもしれませんが、現実はそう甘くないことは十分によくわかっています。

臨床心理士(& 公認心理師)になるだけでもとても大変です💦💦

頑張ってもなれるかどうかもわかりません。

 

よしんば臨床心理士(& 公認心理師)になれたとしても、求人自体が少なく採用はなかなかありませんし、採用されたとしても心理職が 高学歴ワーキングプア ということはもはや社会の常識です。

 

臨床心理士になってからのことも、それ以前に臨床心理士になるための方法についてさえ、問題は山積みです。

それでも、私は臨床心理士(& 公認心理師)になるために全力を尽くしたいと思います。

 

精神障害当事者のオンライン定例会に参加したことが、臨床心理士(& 公認心理師)になる決意につながったのです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋