みなさま、こんばんわ🌜

最近の大阪は真冬にしてはちょっと暖かいです😄

 
1 日本精神保健看護学会 第10回交流会

本日は 日本精神保健看護学会 第10回交流会 の開催日でした。

私は非会員ですが、今回の交流会は非会員でも参加可能とのことで、ありがたく参加させていただきました😉

 

「看護学会」というだけあって、今日の参加者は全員 看護師 の方でした。

 

看護のオンラインイベントに参加すると、いつものことですが、すごく温かいエネルギーを感じて体がポカポカしてきます。

「看護は温かい」のだと、看護を離れてみて初めて気づきました。

 

それに、なぜだかすごくホっとしました😄

まるで長年住み慣れた実家に、久しぶりに帰ってきたような気持ちです。

 

やっぱり私のホームは 看護 なんだと強く感じました。

2 日本精神保健看護学会

 

 

日本精神保健看護学会の概要は以下となります👇👇👇

日本精神保健看護学会 概要

  • 設  立:1991年
  • 会 員 数 :1,400名
  • 活動目的:人々の精神の健康と福祉に貢献すること
  • 活動内容:精神保健看護学の発展をはかることと広く知識の普及に努めることの実施及び推進

参考日本精神保健看護学会

 

本日の交流会はTwitterで知りました。

Twitterは貴重な情報源です😉

3 小瀬古伸幸氏

私のお目当ては 小瀬古伸幸氏 でした😄

小瀬古伸幸氏のお話をお伺いできて、大変勉強になりました。

 

小瀬古伸幸氏は著名な精神科認定看護師で、小瀬古さんのレポートは様々な精神医学系・精神看護系の学術雑誌に頻繁に掲載されています。

精神疾患の看護についてわからないことがあれば、小瀬古さんにお聞きすればただちに解決するという 精神看護の知恵袋的存在 です。

 

小瀬古さんは長年精神看護領域で活躍されてきた現役の看護師で、精神看護について私が知らないことをたくさんご存知です。

年齢はそんなに変わらないのですが、精神看護の経験がほぼない私にとっては、大先輩 に当ります✨

 

小瀬古さんから学ばせていただくことはたくさんあります。

4 心に残る事例
 

交流会ということもあって、参加者が気軽にお話できる時間も設けていただきました。

 

交流会で、精神看護ならではの ショッキングな事例 について言及がありました・・・。

看護師として恐ろしいことや過酷な現実に散々直面してきて、免疫がかなりある私でさえ大きなショックを受けたので、ショッキングな事例については伏せさせていただきます。

 

訪問看護は人気の領域ですが、看護だけあって綺麗事では済まないこともあるのです。

 

小瀬古伸幸氏は、ショッキングな事例を 心に残る事例 とお話されていました。

 

小瀬古伸幸氏は

 
小瀬古氏

小瀬古氏

そんな話をしても、誰も喜ばないと思っていたから黙っていたけど、自分にも心に残る事例はたくさんある。

 

とお話されていました。

 

私はこれから臨床心理士&公認心理師を本気で目指すことに決めたので、いずれ私も心理職として心に残る事例に遭遇すると思います。

 

正直なところ、心に残る事例に関わって全てが終わった時、私が事例を乗り越えられるかどうかわかりません。

でも 覚悟 だけはしておかなければならないと思いました。

5 看護・マイホーム

今私は少しずつ心理の人間になりつつありますが、私のホームはやはり 看護 だと思います。

看護こそ私の原点であり、私の青春そのものでした。

 

居心地のいいマイホームにいつまでも滞在していたいけど、そういうわけにはいきません。

今の私にはやるべきことがたくさんあります。

 

居心地のいい実家から旅立って、運試しにいかなくてはいけません。

未来で、たくさんの人が私のことを待っていると思うからです。

 

でも時々、疲れた時には戻ってきて、実家気分を味わえたらいいなと思います😄

 

久々に看護に戻ってこれて、とても嬉しかったです😄

交流会に参加させていただき、ありがとうございました🍀

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋