みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪はとても暑かったです😄
1 | PCAを学ぶ研修会 ―応用編ー |
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11月13日(日)にある「PCAを学ぶ研修会 ―応用編ー」のオンライン研修の申し込みが始まりましたよ~😄
私は既に申し込みを済ませました😉
とっても楽しみです🎵
「PCAを学ぶ研修会 ―応用編ー」のお申し込みはこちら👇👇👇
2 | PCAを学ぶ研修会 ―基礎編ー(8月) |
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11月にある「PCAを学ぶ研修会 ―応用編ー」の前編にあたる「PCAを学ぶ研修会 ―基礎編ー」を今年の8月に受講しました。
毎年夏に「基礎編」、秋に「応用編」が2回セットで開催されています。
続きにあたる「PCAを学ぶ研修会 ―応用編ー」を絶対に受講したくて、参加申し込みがはじまるのを楽しみに待っていました😄
8月の研修を受けさせていただき、「適応すること」はすごく大切なことなのかもしれないと考えました。
適応できなければ、脱落していくことになってしまいます。
でも、変な環境に適応してしまうと後々大変なことになります。
医療化してしまうと、クライエントは患者ということになってしまい、ほぼほぼアウトの段階にまでいってしまいます。
セラピストが医療化する前に介入し、脱落することを予防できるならば、セラピストの社会的意義は大きいと思いました。
とても充実した研修でした❗
3 | パーソン・センタード・アプローチとは |
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パーソン・センタード・アプローチ(Person-Centered Approach)は、アメリカの臨床心理学者 カール・ロジャース(1902-1987)によって提唱されました。
このアプローチの最大の特徴は「非指示的」であることです。
カウンセラーとクライエントがひとりの人間としてお互いに向き合い、対話を重ねることによって、総合的・人間的な変容を自然な流れの中で実現していくことを目指します。
パーソン・センタード・アプローチでは、カウンセリングでの主導権は常にクライエントの側にあります。
クライエントはカウンセリングで話したいと思うことを自由に話していきます。
カウンセラーは、クライエントが話すどのような内容も、受容的・共感的に傾聴し、自らの経験や価値観によって助言することを最小限に留めます。
パーソン・センタード・アプローチは、クライエント自身の可能性を信じ、心理学の知識や技法によってクライエントの考え方を意図的に変化させるのではなく、クライエントが自らの生き方を洞察し、自らの力で変容していくことを支援していくアプローチなのです。
4 | パーソン・センタード・アプローチの有効性 |
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パーソン・センタード・アプローチはしばしば、「楽観的すぎる」と批判を受けることがあります。
しかし、とても有用な心理療法の理論でもあります。
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転職試験に落ちた |
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私は実は今年の8月に、通信制大学の友人から紹介してもらった大手のIT関連企業(外資系)の採用試験を受験しました。
しかし、結果は不採用となってしまいました😅
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はじめてのWEBアプリの作成 |
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選考試験で、はじめてクラウド上でWEBアプリを2つ作りました。
選考試験の事前課題の期限が1週間だったので、1週間で2つ作成しました。
生まれて初めてのコーディングであり、プログラミングであり、クラウドでした😅
作っている最中に、運悪くデータセンターの大規模アップデートがあったりして、それまでリソースのデータを保存していたリージョンに、突然リソースがプロビジョニングできなくなり、慌ててリージョンを変更したりして、てんやわんやでした😅
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困ってサポートセンターに連絡した |
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デスクトップアプリさえ作ったことがない初めてのプログラミングで、できるわけがなく、困ったことがあるとサポートセンターに連絡して泣きつかせていただきました😅
お仕事のお邪魔を致しまして、大変申し訳ございませんでした<(_ _)>
サポートセンターに連絡させていただくと、サポートエンジニアの方がとても優しく対応してくださいました、英語 で。
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サポートセンターに連絡しても問題は解決しなかった |
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サポートデスクで行うのは「インシデント管理」です。
インシデント管理は、抜本的な問題解決ではなくて、根本原因を解決できなくてもいいから、応急処置を行うことが重視されています☝️
サポートセンターに連絡しても、問題は解決できませんでした。
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サポートエンジニアの温かいチャットに号泣 |
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でも、一生懸命に私を励ましてくださり、寄り添ってくださるサポートエンジニアのみなさまのチャットを拝見して、モニターの前で私は 号泣しました😭
何とか力になろうとしてくださっている外国の優秀なサポートエンジニアの方々の温かいお気持ちを感じ、困り果てて絶望していた私の心のうちに、再び気力が蘇ってくるのを感じました。
私はもう1度WEBアプリ作成に立ち向かう勇気を取り戻し、2つのWEBアプリを完成させることができたのです❗
選考試験には落ちましたけれども・・・😅
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クライエントの可能性を信じて寄り添うこと |
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このように、例えカウンセラーがクライエントの問題を解決できなくても、クライエントの可能性を信じて寄り添うならば、クライエントは自らの力を取り戻し、クライエント自身が人生の問題を解決することができるのです😀
11月の研修では、パーソン・センタード・セラピーについて、しっかりと学ばせていただきたいと思います。
11月の研修が楽しみです😄
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋