みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪はくもり⛅でした。

 
1 大阪公立大学図書館に行ってきた

今日は 大阪公立大学の図書館(学術情報センター)に行ってきました😃

 

今年の4月に大阪府立大学と大阪市立大学が融合し、新しく大阪公立大学として生まれ変わりました❗

私は大阪市立大学の卒業生なので、晴れて大阪公立大学の卒業生ということになりました😀

 

というわけで、大阪公立大学は 母校 の図書館になりました😊

私は大阪公立大学生の 先輩 となります(エッヘン)。

2 やっと図書館内に入れた

コロナの感染予防目的で、大阪公立大学図書館は大阪公立大学の関係者(教職員・学生・卒業生)しか入ることができません。

これまでは図書館に入れませんでしたが、大阪公立大学が発足したことで、やっと図書館内に入れるようになりました😀

 

今までも大阪府民として大阪府立大学図書館を利用させていただいておりました。

利用方法は、あらかじめレンタルしたい本を大阪公立大学図書館にメールし、大阪公立大学図書館の司書さんが本を準備してからメールを私に送っていただき、私がメールを見て図書館の受付に本を受け取りにいっていました。

 

やっぱり図書館で本を見て選べた方がいいですね😄

3 文化人類学の棚

本日のお目当ては、文化人類学 の書籍です。

文化人類学の棚の前に立ったのは、これが生まれて初めてです。

大変失礼ながら、私にとっては 未知との遭遇レベル です。

 

ところで皆様、文化人類学って何かご存じですか❓

文化人類学とは

文化人類学とは、人類が大昔から現在までに創り上げ伝えてきた「文化」を研究対象とする学問です。

人類の進化という時間の軸に沿って文化を考えます。

文化人類学でいう「文化」は芸術や思想などの高級な文化に限定されるのではなく、人間の生活様式の全体を意味します。

例えば、人間が生きていくうえで作り上げてきた衣食住のための方法、技術、知識、そのために作ってきた器機のたぐい、あるいは生活のために個人や集団がとりむすぶ様々な関係、社会組織、人間の考え方やものの感じ方、表現、美意識にいたるまですべてが文化なのです。

参考書籍『よくわかる文化人類学』

つまり、「文化人類学とは別の国や地域の文化を提示することで、別の文化と自らの文化を対比させ、自らの文化を別の角度から研究する学問なのかな❓」と思いました🙂

4 お目当ての本

やっとお目当ての本が見つかりました😄

『文化人類学の思考法』です。

 

『文化人類学の思考法』Amazonリンク👇👇👇

 

今、某心理学会の読書会に参加させていただいています。

この本が次回読書会の指定文献になっていたので、必要だったんです😄

 

『文化人類学の思考法』とともに、文化人類学の世界にダイブさせていただきます😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋